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悲鳴嶼行冥の過去や呼吸など徹底解説
2023.12.20更新

『鬼滅の刃』に登場する岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)とは?呼吸や過去、声優などもご紹介

『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が所属する鬼殺隊の柱の1人である岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)をご紹介。本記事では悲鳴嶼行冥の過去や呼吸、声優の情報など徹底解説していきます!

『鬼滅の刃』岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)のプロフィール

・CV:杉田智和
・年齢:27歳 
・誕生日:8月23日
・身長:220cm
・体重:130㎏

悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)は、鬼殺隊の柱の1人で岩の呼吸を操る岩柱です。2mを超える長身と130㎏の巨躯を誇る、柱の中でも一番体格の良く僧侶を思わせる服装をしています。
普段は穏やかで涙もろい性格です。鬼殺隊当主の産屋敷から信頼されており、柱の中でもまとめ役を担っています。

岩の呼吸の使い手

悲鳴嶼行冥は岩の呼吸を使用します。また盲目ながら心技体共に優れており、腕力や体力も随一の彼は複数の隊員から「鬼殺隊最強」とまで称されていました。

岩のようは高い防御力と、腕力にまかせた荒々しい攻撃力が彼の持ち味です。他の呼吸法が体の使い方によって技の威力を上げるのに対し、悲鳴嶼は自身の持ち前の筋力を使って押し切ります。シンプルがゆえに完成しており、破るのが難しい呼吸法です。