『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）緑谷出久に新たな個性が発現？プロフィールやオールマイトとの関係、名言なども紹介します！

文：

DIGLE MOVIE編集部

編：

Asahi

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）の主人公・緑谷出久（みどりやいずく）について紹介します。ここでは冷静沈着な第一印象と裏腹に、ヒーローに対する熱い思いや少し天然な性格が特徴的な緑谷の性格・過去・個性、必殺や名言など、幅広く紹介していきます！

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）緑谷出久（みどりやいずく）の技紹介

デトロイトスマッシュ

腕や拳の筋力を高め、相手を直接殴る技です。ビル3階分の床を破壊するなど威力が強く、その分出久に与える反動も大きいのがデメリットです。

デラウェアスマッシュ

デコピンのように指をしならせて打ち、風圧を敵にぶつける技です。直接攻撃ができないときや遠距離に敵がいるときに有効です。

マンチェスタースマッシュ

足の筋力を高め、かかと落としの要領で敵にダメージを与える技です。
タイミングを合わせて敵の脳天に落とせれば、かなりの衝撃となります。

セントルイススマッシュ

相手の懐に飛び込みながら、上段蹴りする技です。
相手を刈り取るように直接的な攻撃を与えるため、威力が大きいのが特徴です。

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）緑谷出久（みどりやいずく）の名言

「君が助けを求める顔してた」

第1話でヘドロのヴィランに捉えられてしまった爆豪を、無策・無個性の状態で助けにいったシーンの名言です。どう考えも勝てないと思われる相手に立ち向かうのは、困っている人を救いたいから、という出久の基本的なポリシーが見えた瞬間でもあり、それを見ていたオールマイトに強い衝撃を与えます。
結果として、個性「ワン・フォー・オール」の継承者として認められ、物語を動かす核心的な名言となりました。

「余計なお世話はヒーローの本質なんだって」

クラスメイトである飯田天哉 (いいだてんや)を助けにいったシーンの名言です。
恐ろしい敵と対峙して恐怖や不安を感じながらも、求められずとも率先して助けに入るヒーローとしての本質を突いたような一言です。引っ込み思案でありながらもお人よしである、出久らしい発言ですね。

『僕のヒーローアカデミア』緑谷出久（みどりやいずく）の声優は？

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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。