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2026.08.21更新

海外ドラマ『13の理由』全シーズンあらすじ・主要キャラクターまとめ(ネタバレあり)

いじめや鬱などの暗いテーマを取り扱う海外のヒューマンドラマ『13の理由』全シーズンのあらすじと主要キャラクターをご紹介!

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『13の理由』各シーズンあらすじ紹介

『13の理由』シーズン1 前半 あらすじ

『13の理由』シーズン1 1話〜6話

高校生であるクレイは、家の前に置かれているカセットテープが入った箱に気がつきます。そのテープを実際に再生してみると、それは最近自殺してしまったクラスメートであり、同僚でも会ったハンナが録音したテープでした。クレイの友人であるトニーは、そのテープについて何か知っているようなそぶりを見せますが、詳細はクレイに教えてくれず、すべてのテープを聞くようと促すばかりです。

そしてクレイが最初に聞いたテープは、1のA面であることが発覚します。ハンナはファーストキスの相手であるジャスティンについて語っていました。ジャスティンのことをハンナは恋い焦がれていましたが、ファーストキスの様子は写真に撮られてしまい、ハンナは深く傷ついていました。

しかし、そのカセットテープの最後は感謝の言葉で終わっていたのです。

このように、『13の理由』では1話ごとにクレイが新しいカセットテープを再生していくといったストーリーの進み方をします。

カセットテープ1のB面では、ハンナは新入生であるジェシカとカフェで出会ったアレックスの友情について語り始めました。その友人関係が拗れていることや、ハンナがいじめを受けていたことも明らかになります。

カセットテープ2のA面では、アレックスによる非常に下品なリストが明らかになります。そのリストによると、ハンナは最高のお尻を持っているとされていました。そのせいで上級生のブライスにお尻を掴まれていたのです。クレイはアレックスに詰め寄りますが、逆にトニーを信用しないように警告されます。

カセットテープ2のB面では、ハンナのストーカー被害について明らかになります。ハンナと友人のコートニーはストーカーを捕まえるために張り込みますが、その最中にお酒を飲んでしまい、勢いでキスをしてしまいました。その瞬間をストーカーのタイラーに写真を撮られ、バラまかれてしまったのです。

カセットテープ3のA面では、ハンナは拗れたコートニーとの関係の修復を願っていましたが、コートニーは彼女のことをからかっていました。一方、ハンナの母親はクレイの母親を弁護士として、学校を訴えることを決意します。

カセットテープ3のB面では、バレンタインの相性テストについて語られました。

『13の理由』シーズン1 後半 あらすじ

『13の理由』シーズン1 7話〜13話

カセットテープ4のA面では、ザックについて語られました。彼はハンナをデートに誘ったマーカスの取り巻きの1人で、マーカスがデートに友人を連れてきた際もハンナを慰めようとしていました。しかし、ハンナは彼に強くあたってしまったのです。それにザックは怒りを覚えていきました。

そしてクラスルームに設置されたメッセージカードボックスから、ハンナ宛てのものが紛失し始めます。ハンナはそれがザックの仕業だと気づいており、ザックへの想いを綴った手紙を書きますが、反応はありませんでした。

また、ハンナは浴槽で手首を切って自殺したことも明らかになります。

カセットテープ4のB面では、トニーの真実が明らかになりました。トニーはゲイであり、ハンナが家の前にカセットテープを置いたことを知っていたのです。そしてハンナの家に駆けつけたのですが、すでに自殺してしまっていたのでした。

カセットテープ5のA面では、ハンナがクレイの誘いに乗ってジェシカ主催のパーティに参加し、ジェシカとの仲直りを考えていたことが明らかになります。ハンナが寝室にいた際、眠ってしまったジェシカをブライスが犯したのでした。ハンナはそれを見ていながら、何もできませんでした。

カセットテープ5のB面では、パーティによって憔悴したハンナにシェリが手を差し伸べたことが明らかになります。しかし、2人は帰り道に交通事故にあってしまいました。シェリは警察に電話しようとするハンナを阻止して、立ち去ってしまいます。この事故が友人であるジェフの交通事故死に関係していると気づいたクレイは、シェリに真実を話すように促します。しかし、シェリは何も語ろうとはしませんでした。

カセットテープ6のA面では、クレイのことについて語られています。いかにクレイが思いやりがあり、優しい人物であるかが語られていました。その証言によってクレイは罪悪感を覚えてしまいます。そして、ハンナの家族は、ハンナを自殺に追い込んだ人たちのリストを発見しました。

カセットテープ6のB面では、ハンナがブライスにレイプされたことが明らかになりました。そして最終話でハンナがポーター先生に自身の心情を語っていたことが明らかになります。しかし、ポーター先生にも気持ちをわかってもらえなかったハンナは、死を選んだのでした。

『13の理由』シーズン2 前半 あらすじ

『13の理由』シーズン2 1話〜6話

シーズン1では、ハンナのカセットテープに録音した内容によってストーリーが進んでいきましたが、シーズン2では友人たちの証言によってストーリーが進んでいきます。ハンナの両親が学校相手に起こした裁判の様子が描かれていきます。

1人目の商人はハンナのストーカーであるタイラーでした。タイラーは、周りから無視されていた自分に優しくしてくれたのはハンナだけだったと語ります。ジャスティンとの件で落ち込んだハンナを元気づけるために接触したのですが、それを断られてしまったので、仕方なく盗撮していたことが発覚しました。そして、ハンナは自分で自身の胸の画像を撮影していたという謎の事実が浮き彫りになります。

2人目の証人はコートニーでした。コートニーは同性愛者だったため、ハンナにキスをしたことが明らかになります。そして同性愛者であることが明らかになることを恐れたため、ハンナを裏切る発言をしたことが発覚しました。

3人目の証人はハンナの親友のジェシカでした。ジェシカはアレックスと付き合っていたことに、ハンナに気を遣って彼女を避けていたのです。しかし、ブライスにレイプされたことを語ることができませんでした。

4人目の証人はマーカスです。しかし、マーカスの証言はすべて嘘でした。その結果、ハンナに不利な方向へ話が進んでいってしまいます。

5人目の証人は、詩のクラブでハンナと交流があったライアンでした。ライアンはゲイで孤独を感じていました。ライアンは彼女の詩を勝手に公表したのですが、それは彼女の才能を気づかせたいという想いからでした。それによって唯一の居場所がなくなってしまったハンナは、元恋人のジャスティンと連絡を取り合うことになったのです。

6人目の証人はハンナの秘密の恋人であったザックでした。ザックは隠れてハンナと付き合っていたものの、ハンナと付き合っていると周囲からどのような目で見られるかわからないことを恐れ、ハンナを苦しめたことを後悔します。

『13の理由』シーズン2 後半 あらすじ

『13の理由』シーズン2 7話〜13話

7人目の証人はこの作品の主人公であるクレイです。クレイはハンナの謎の人間関係に不信感を抱いてしまい、うまく証言することができません。それどころか、ハンナとドラッグパーティに参加し、マリファナを吸ったことを露呈してしまうのです。マリファナを吸ってうつ状態になったハンナは、自殺を示唆する発言をするのですが、クレイもうつ状態であったためそれを聞き逃してしまっていました。クレイはハンナのサインに気づけなかったことをひどく後悔します。

そして学校側の弁護士は、ハンナの自殺理由がハンナの両親の離婚問題にあると指摘するのですが、クレイがハンナのテープをネット上に流したことで形成が逆転します。ブライスがハンナをレイプしたことが明らかになるのですが、ブライスはいまだ余裕な雰囲気でした。

8人目の証人はポーターです。ポーターはカウンセラーでありながら、ハンナのSOSのサインを気づけなかったことをひどく悔やみます。学校側の罪が明らかになっていたとき、クレイはブライスの仲間から口封じの暴力を受けていました。クレイは復讐を近い、その仲間が頻繁に出入りしているクラブへと向かいます。

9人目の証人はハンナが以前通っていた高校の同級生であるサラでした。サラはハンナからいじめを受けていたことを証言します。

10人目の証人はトニーです。トニーはハンナの紹介でゲイのライアンと付き合うことになるのですが、マーカスから心ない言葉を浴びせられたことによって、彼の右目を負傷させてしまいました。それをハンナが庇ったことによって、トニーはハンナに対する借りができたのです。

そしてブライスが訪れていたクラブでは、ドラッグや酒が使用されていたことが明らかになります。口封じのために訪れた女子高生の写真を撮っていたのでした。そしてブライスの恋人であるクロエが泥酔している写真も見つかります。

最後にジャスティンによる証言が始まりました。ブライスの友人でもあるジャスティンでしたが、正直にすべてを語ります。

しかし、最終的にブライスは3ヶ月の保護観察という処分で終わるのでした。

『13の理由』シーズン3 前半 あらすじ

『13の理由』シーズン3 1話〜6話

リバティ高校に新入生であるアニ・アチョラがやってくることから物語はスタートします。アニはクレイとすぐに仲良くなります。しかし、保護観察処分中のブライスが行方を眩ませてしまったことによって幸せな日々は終わりを迎えました。

ブライスは両親の離婚によって、裁判後はアニの母親とアニと共に暮らしていました。アニには繊細な一面を見せているのですが、クロエはブライスの子供を妊娠してしまっている状態です。ブライスの犯した罪によって波紋が広がる中、なんとブライスが殺害されたというニュースが入ってきました。

クレイとアニはブライスを殺害した犯人を探します。2人はブライスの恋人であったジェシカの可能性が高いと考えるのですが、ジャスティンと復縁しているのでジェシカはブライスのことなど気にもしてません。

次に犯人の候補として浮上したのはタイラーです。このようにシーズン3では、2人が次々と犯人の候補を考えていくというストーリーの進み方をします。タイラーは前シーズンで盗撮魔であったことが明らかになり、それによっていじめを受けていました。いじめっ子を射殺しようとしたこともあるため、強く疑われるのですが実際にはブライスの死体の第一発見者であっただけでした。

次に犯人の候補として浮上したのはアレックスです。ブライスはジェシカを傷つけてしまっていたので、彼はそれでブライスに憎しみを抱いていると思われていましたが、実際には違いました。ブライスはアレックスに手を差し伸べており、アレックスもそれに救われていたのです。苦しんでいたブライスを支えてあげられなかったことに彼は酷く罪悪感を覚えます。

次に犯人の候補として浮上したのはトニーです。トニーの車がなぜかブライスの家にあったのです。しかし、これはお金の事情でブライスに車を売っていただけでした。ブライスはハンナの件で苦しめたトニーに対する罪滅ぼしとして、車を購入していたのです。周囲の証言によって、徐々にブライスが更生しようと考えていたことが明らかになっていきます。

『13の理由』シーズン3 後半 あらすじ

『13の理由』シーズン3 7話〜13話

クレイは警察に犯人ではないかと疑われてしまいます。もちろん、クレイに殺害の動機はありません。

その間、カウンセラーのポーターは、クレイの無実を証明するために生徒たちから証言を集めていました。ブライスはポーターによるカウンセリングを受けていました。ブライスは家庭環境や性癖によって苦しんでいたのです。ポーターはそれを知っていました。

そしてタイラーはクレイに自分のいじめにモンゴメリーが関与していたことを伝えます。ブライスはその問題に対して親身になってくれていたのでした。

しかし、仲間であるジャスティンがドラッグを止められずにいる事実が明らかになります。ジャスティンは非常に貧しいので、父親の金を盗むという罪も犯していました。そしてブライスがジャスティンを助けるためにお金を渡していたことも明らかになります。

ブライスはハンナのテープを聞いて、自身の犯した罪の重さを知り、涙を流しました。そして、ハンナの母親に謝罪をしていたことも明らかになります。このような事実が明らかになっていく中で、ブライスへの偏見は徐々に消えつつありました。しかし、ブライスの件で逆恨みをしたブライスの父親は、トニーの両親を強制送還させていたのです。トニーはブライス家に強い憎悪を抱くようになります。

そして物語はブライスが行方不明になる直前に行われたフットボールの試合に戻ります。試合会場では。ジェシカがレイプ撲滅のスピーチをいっていました。そしてブライスはモンゴメリーに「タイラーに何かしたら、お前がタイラーにしたことをばらす」と忠告します。

そしてモンゴメリーはタイラーに告発され逮捕されたのです。

そして現在、クレイは犯人として追い込まれていたのですが、ザックが自分がブライスを殺したと自供します。ザックは対抗試合の時にクロエとザックの関係に嫉妬したブライスにタックルをされ、その仕返しとしてタイラーを殺したと証言しました。

しかし、本当の犯人はその話し相手であるアレックスでした。そしてアニやクレイは、その罪をすべてモンゴメリーに擦りつけて、モンゴメリーを犯人に仕立て上げ事件は終了します。その後モンゴメリーは獄中で殺害されてしまいました。

『13の理由』シーズン4 前半 あらすじ

『13の理由』シーズン4 1話〜4話

アニたちによって無実の罪を着せられてしまったモンゴメリーでしたが、彼が無実であることを知っている人物が1人だけいました。それがウィンストンです。ウィンストンはブライスが殺害された時に、モンゴメリーと一緒にいました。シーズン4では、今まで主人公であったクレイに変わってモンゴメリーの無実を晴らすためのウィンストンの戦う姿が描かれます。

ウィンストンはモンゴメリーが殺人を犯していないことを明らかにするために、リバティ高校へ入学します。そして、モンゴメリーの妹であるエステラも登場しました。

一方、クレイはアニと付き合っており、ジャスティンはジェシカと別れていました。そしてトニーは強制送還されてしまった家族のことで苦しんでいます。アレックスやザックの様子もおかしく、みんな過去の事件を引きずっている様子です。

ウィンストンがリバティ高校にやってきてから、クレイへの嫌がらせが始まります。誰かがクレイをはめようとしているのですが、犯人がわかりません。アニとクレイだけは、ウィンストンがどのような目的でリバティ高校に入学したかを知っています。そしてジェシカがブライスのトラウマに苦しんでいることが明らかになります。

クレイは直接電話で嫌がらせを受け始めました。モンゴメリーを名乗るその電話の相手は、クレイにさまざまな指示を与えます。クレイはどんどん追い込まれていったのですが、その嫌がらせの相手はアメフト部のメンバーであることが明らかになりました。

そしてウィンストンとアレックスは恋愛関係に発展します。

クレイたちは卒業旅行としてのキャンプに参加するのですが、クレイはここでも嫌がらせにあいます。謎の人物に捕まったクレイですが、アメフト部も一緒に嫌がらせの被害を受けていました。つまり、今回の犯人はアメフト部ではありません。ウィンストンの秘密を知るのはクレイとアニだけだったのですが、アレックスの身を心配したクレイは彼女に話してしまいます。そしてタイラーもウィンストンの秘密を知ることになり、それをウィンストンの前で喋ってしまったのでした。

『13の理由』シーズン4 後半 あらすじ

『13の理由』シーズン4 5話〜10話

薬物検査でクレイに陽性反応が出るのですが、陰性のジャスティンも疑われることになります。そしてトニーとジャスティンが、タイラーが中の売人と取引をしている様子を目撃します。

そしてブライスの母親がついに登場しました。アニはブライスの母親からブライスの学費を使うように勧められます。その裏で、ザックはウィンストンに真犯人の白状を迫られるのですが、一切黙秘を貫きます。そして、ジャスティンの母親が死んでしまうという悲しいニュースが飛び込んできました。

トニーとクレイは外出禁止であるにもかかわらず、タイラーの取引を止めようとします。しかし、その瞬間を警察に発見されてしまうのでした。

この理由は明確で、学校側が生徒たちを徹底して監視していたからです。もちろん警察も関与しており、州法に則ってはいるもののどう考えてもやりすぎです。その結果、生徒たちはストライキを起こすこととなりました。最終的には爆発事故まで起きてしまったのですが、その犯人はクレイです。しかし、クレイにはその記憶が全くありません。

そして高校最後のダンスパーティであるプロムの最中に、ジャスティンがその場に倒れてしまいます。その理由はエイズでした。ジャスティンはエイズで苦しんでいたため、ジェシカと付き合うことができなかったのです。そして病院で大勢の生徒がジャスティンの最後を見届けました。

アレックスは事件の真相を知りたがっていたウィンストンにすべてを話します。ウィンストンは真実を知れたことに満足し、告発することを取りやめます。これによってリバティ高校で起きたすべての事件に終止符が打たれました。

ジェシカはブライスによるトラウマから解放されました。そして物語の始まりでもあるハンナの母親から届いたテープを戻すことによって、これまでのすべてに幕を下ろしました。