今回は「Disney+ (ディズニープラス)って何ができるの?」「どうやって入会するの?」という方の為にDisney+ (ディズニープラス)の入会方法について解説していきます。
Disney+ (ディズニープラス)はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの名作・話題作が、いつでも、どこでも楽しめるディズニー公式のサービスで、月額990円(税込)を支払えば新作を含む映画・動画を無制限で楽しむ事ができます。
またインターネットに接続できるスマートフォン、タブレット、TV、ゲーム機など様々なデバイスを使って観ることができます。
ディズニープラスの利用料金は、月額990円(税込)です。
年額払いのプランもあり、こちらは年間で9,900円(税込)になります。以下の表で2つのプランを比較してみましょう。
ディズニープラス | 月額プラン | 年額プラン |
料金 | 月額990円 | 年額9,900円 |
1年間継続した場合の料金 | 11,880円 | 9,900円 |
最低契約期間 | 1ヶ月 | 12ヶ月 |
一回に支払う料金は月額プランの方が負担が少ないですが、1年間継続して利用を続ける場合は、年額払いの方がお得になります。
ただし、年額プランは一度契約すると自動的に年間契約になるため、月単位で利用することはできない点に注意が必要です。
ディズニープラスには最新のディズニー作品の他、アカデミー賞を受賞した『フリーソロ』やウィル・スミスが番組ホストを務める『宇宙の奇石』など世界最高峰のドキュメンタリー番組を輩出する、ナショナル ジオグラフィックの作品も配信しています。
ディズニー名作映画の実写化『わんわん物語』や『トイ・ストーリー』シリーズの短編「フォーキーのコレって何?」、ディズニー・チャンネルの大ヒットTV映画から生まれたドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」など幅広いジャンルの作品が一堂に揃います。
また、現在ディズニーデラックスにて配信中のTVアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン」や、スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」の舞台裏を紹介するドキュメンタリー番組「ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン」など、ファン待望の作品も登場します。
劇場公開タイミングと同時にディズニープラスでは見る事のできる話題作もあったり、懐かしい名作、日本未公開の劇場映画など幅広く楽しめるコンテンツが盛り沢山。
ディズニープラスはログインできる端末数が無制限で、最大で4台の端末での同時視聴ができます。
そのため、例えば自宅のテレビで家族の誰かがディズニープラスの作品を視聴している間に、他の家族が別の場所でスマホを使ってディズニープラスを利用するといったことが可能になります。
1人がディズニープラスに入会していれば、家族全員でお好きな場所、お好きなタイミングで作品を楽しむことができるので非常にお得に利用する事ができます。
ディズニープラスにはGroupWatch(グループウォッチ)という機能があり、離れたところにいる家族や友人と同じディズニープラスの作品をリアルタイムで一緒に視聴することができます。
GroupWatch機能では再生地点が自動で共有されるため、スキップしても全員同期されます。また、絵文字を使ったコミュニケーションもとることができ、会えない人とでも自宅で鑑賞会が開けます。
お久しぶりっす!
— トッキー (@tokki_ssb) April 14, 2022
みるなら今配信サービスのディズニープラスおすすめです!
作品のおすすめはトイストーリー1〜4
モンスターズインク
リメンバーミー
ソウルフルワールド
ズートピア
レミーのおいしいレストラン
ディズニープラス加入するとmarvelとかスターウォーズも見れるので全ておすすめです!
ディズニープラスは「日本語吹替えで字幕も日本語」に設定できるから作業中は聞き流しながら家事とかで音声聞こえない時は字幕見れるのがものすごく便利で最近アマプラよりディズニープラスばっかり流してる
— 影虎 (@kage_torra) November 5, 2022
ディズニープラスは倍速再生さえできれば文句なしなんだけどな…
— 四葉あんしゃんころ餅 (@Ann31dorabura) October 19, 2022
ディズニープラスの良い評判としては、ディズニーやピクサー、マーベルなどここでしか見られないブランドの作品が視聴できる点を挙げている人が多く見られました。
また、字幕表示機能があり、音声言語も自由に切り替えられるので語学学習に活用している人もいるようです。
一方で、倍速再生ができない点を残念なポイントとして感じているユーザーも一部見受けられました。
もしドコモからディズニープラスに入会する際には「dアカウント」と「ディズニーアカウント」の2つのアカウントの登録手続きを行う必要があります。また18歳未満の方は利用する事ができないので注意しましょう。
ディズニープラスはApp Store経由でも登録することができますが、その場合月額料金が1,000円と通常より少し高くなります。年額料金は同じです。
ディズニープラスの入会方法は、公式サイト、ドコモ、アプリ経由の3種類ありますが、ドコモのみ料金を請求されるタイミングが異なります。
入会方法 | 請求されるタイミング |
公式サイト | ・月額プラン:毎月、入会日と同じ日付に請求 ・年額プラン:毎年、入会日と同じ日付に請求 |
ドコモ | 契約月は契約日から日割り計算で、翌月以降は1日から末日まで1カ月分の料金を請求 |
ディズニープラスアプリ | ・月額プラン:毎月、入会日と同じ日付で請求 ・年額プラン:毎年、入会日と同じ日付で請求 |
ディズニープラスには現在無料トライアル期間がなく、登録した月から毎月利用料金がかかる点に注意が必要です。
ただし、サービス全体のレビューや配信されている作品の内容などはディズニープラスに入会する前にリサーチしておくことでチェックできるので、よく吟味した上で登録することをおすすめします。
ディズニープラスが国内でスタートする前は同じ運営元のNTTドコモがディズニーデラックスというサービス名で運営をしていました。「ディズニープラスを利用していたんだけど、一度ディズニーデラックスを退会してディズニープラスへ入会しないといけないの?」と思う方もいらっしゃると思いますがご安心ください。ディズニーデラックス時に使用していた動画サービス『ディズニーシアター』のアプリを更新すれば自動的に『ディズニープラス』へ移行されるので、契約の変更や、追加料金を支払う必要はございません。
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DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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