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一人の女性が隠れ家に潜伏しているところから物語が始まります。彼女は恋人とともに15件もの強盗事件を起こしていましたが、恋人は射殺されます。そして彼女一人が逃亡していたのです。
国外へ逃亡しようとしていた彼女の前に彼は教授と名乗る男が現れ、彼女を自分が指揮する強盗団へ入ることを持ちかけます。すでに母親の元にも警察が来ていることを知った彼女は強盗団に入ります。
教授の他に仲間は8人の男女。そこで彼女に与えられたコードネームは「トーキョー」。他のメンバーも「リスボン」や「ベルリン」など地名のコードネームを持っています。
5ヶ月の準備期間を経て、いよいよ強盗計画を実行に移すとき。ねらうのはスペイン王立造幣局の24億ユーロ。教授は自分たちのアジトで指示を出し、赤い服にダリの仮面をかぶったトーキョーたちは、造幣局に押し入り67人もの人質をとります。
誰も傷つけずに24億ユーロを奪う計画でしたが、警官が仲間のリオを撃ち、トーキョーは警官に発砲してしまいます。リオは命に別状はなく、計画は続行することに。
人質交渉人のラケルが教授と交渉を始めますが、特殊部隊は突入を強行しようとします。しかし人質たちは強盗団と同じ赤の服を着せられており、誰が犯人なのか分からないので危険だと知った部隊は突入を断念。この間に教授は人質の造幣局員たちに紙幣をどんどん刷らせるよう指示します。
ラケルが指令本部を出てカフェにいるところに教授が現れ、捜査状況をそれとなく聞き出そうとします。
造幣局内では、人質となっている英国大使の娘アリソンがいました。クラスメイトに裸の写真を撮られたので、スマホから画像を消してほしいとベルリンに頼みますが拒否されます。トーキョーとリオが揉めている隙をねらってアリソンはスマホで部屋の様子を録画。警察にその動画が渡り、リオの顔が写っていたことから彼の素性が明らかになるのです。
そのころ造幣局長の愛人のモニカがスマホを隠し持っていたことから、ベルリンはデンバーに彼女を殺害するよう命じます。しかしデンバーはモニカを救うため、腿を撃っただけで金庫に隠しました。
デンバーはモスクワに外の空気を吸わせるため、人質を連れて屋上に出ます。警察の狙撃手が犯人をねらって撃ちますが、誤って人質の造幣局長を撃ってしまいました。
撃たれた造幣局長の手当てをするため、医療班が送られてきます。その中にはラケルの部下アンヘルも含まれていましたが、教授の画策でメガネに盗聴器を仕掛けられてしまいました。
警察は、事件前にトーキョーたちが造幣局の下見をしていたことを防犯カメラ映像で知ります。映像から乗ってきた車の車種を特定。盗聴によってそれを知った教授は処理場にある証拠の車の指紋を消そうとするも作業員に見つかり失敗します。
ラケルは教授に未成年の人質8人を解放するよう求めますが、教授はアリソンだけを解放すると告げます。
教授は再び処理場に向かい車内の指紋を消して、代わりにベルリンの指紋のついたボタンを置きます。その後に到着した警察がボタンを見つけ、ベルリンを犯人として報道。一方で強盗団側は、警察が8人の人質の命よりもアリソンの解放を選んだことをメディアに公表。警察に対しての批判が高まります。
人質の安否を確かめるため、ラケルは単身、造幣局に乗り込むことに。ベルリンとともに人質一人一人と面会するラケル。
アンヘルはラケルに近づく教授に不信感を抱きます。彼の自宅を訪問して教授のスプーンをそっと持って帰り、鑑識に指紋を調べるよう頼むのです。
警察は事件前に大量に筋疾患の薬を仕入れていた薬局に目をつけ、アンヘルが向かいますが時すでに遅し。教授が証拠をすべて持ち帰った後でした。実は薬はベルリンのもの。ベルリンは不治の病に冒されており、余命わずかだったのです。ベルリンはそのことを仲間たちに告白します。
お互いしか知り得ない情報なのに、ことごとく犯人側に先回りされる状況が続き、疑心暗鬼になるラケルとアンヘル。
造幣局内では金庫室から穴を開けて脱出経路を作る作業がどんどん進んでいきます。一方でアルトゥーロは密かに人質たちと脱出する計画を練ります。
ラケルはアンヘルから教授が怪しいと言われたため、部屋を見せるよう銃をつきつけて要求しますが、教授が作戦部屋とは別の部屋に案内したため、あっさりと教授を信じます。愛し合う教授とラケル。
造幣局では人質16人が造幣局の出口に仕掛けられた爆弾を爆発させ、脱出します。残った人質たちに強盗団は、自由かお金かの2つの選択をせまります。
ラケルは例の薬局の近くに強盗団の隠れ家があるはずだと確信します。部下に命じて付近を捜索させた結果、古い邸宅が見つかりました。その邸宅こそが教授と強盗団が造形局襲撃までの5ヶ月間を過ごしていた場所。警察の捜索が始まります。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。