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2024.07.25更新

U-NEXTの解約・退会・削除方法を解説 6つの注意点とは

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動画配信サービスのU-NEXT（ユーネクスト）の1ヶ月無料トライアル、料金が発生する前に解約したい、これまで利用してきたものの解約したいという方に向けて手順を解説しています。U-NEXTの解約は、アプリからのほか、電話、Webなどの方法で解約することができます。日割り請求には対応していないため、解約タイミングに気をつける必要があります。

U-NEXTを解約・退会する前にチェックしておきたい6つの注意点
U-NEXT 解約と退会の違いについて
U-NEXTの解約方法
U-NEXTを解約するベストなタイミング
U-NEXTの退会（アカウント削除）方法
U-NEXTが正しく解約できたか確認する方法
U-NEXTが解約できない際の原因と対処方法
U-NEXTを解約した後にチェックしたい動画配信サービス
よくある質問
最後に

U-NEXTを解約・退会する前にチェックしておきたい6つの注意点

U-NEXTを解約する前にまずは以下の点を確認しましょう。

登録方法により解約方法が異なる

U-NEXTは公式Webサイトやアプリ内からなど様々な登録方法がありますが、登録方法により解約の仕方も異なります。下記の表でご自身の解約方法をご確認ください。

登録方法	解約方法
公式サイトから登録	U-NEXT公式サイトから解約
iOS版アプリから登録	App Storeのサブスクリプションを解約
Android版アプリから登録	Google Playストアから解約
Amazon Fire TV から登録	Amazon公式サイトから解約

現在視聴中の作品が見れなくなる

現在U-NEXTで視聴している作品は解約した時点で見ることができなくなります。シリーズ物の作品など、まだ見終えていないものがある方は注意しましょう。

料金の日割りでの計算はなし

U-NEXTの場合は日割りでの計算はされません。月の初めに解約しても月の終わりに解約しても月額料金2,189円が発生します。

そのため、解約する場合は月の終わりに解約したほうがお得に感じられます。ただ、次の月になった瞬間にまた新たに月額料金が発生しますので忘れないように注意しましょう。

雑誌や書籍が読めなくなる

U-NEXTには毎月1200ポイントもらえる制度があり、そのポイントを使ってU-NEXT上の雑誌を見たり漫画をみることもできます。

もしこのポイントを使って読んでいる雑誌や漫画がある場合は読めなくなるので注意が必要です。

家族の契約も解除される

U-NEXTは1つの契約で4アカウントまでファミリーアカウントとして使うことができます。もしこのシステムを使って家族がU-NEXTを利用している場合、解約すると家族の契約が全て解除されてしまうので注意が必要です。

トラブルを防止するためにも事前に家族に確認することをおすすめします。

再申込後の同月の解約には手数料がかかる

U-NEXTを一度解約して再度登録し直した場合、再申込みした月の利用料金は無料になりますが、その月のうちに解約すると手数料としてひと月分の月額料金が請求されるので注意しましょう。

U-NEXT 解約と退会の違いについて

U-NEXT では、解約と退会の意味が異なり、手続き後の利用できるサービスも異なるので、注意点を紹介します。

解約と退会後に利用できるサービスの違い

手続き後利用できるサービス	解約	退会
見放題サービスの利用	できない	できない
U-NEXTの利用	できる	できない
アカウントやポイントの利用	できる	できない

解約は、見放題サービスの利用はできなくなりますが、U-NEXTのアカウントやポイント（有効期限あり）は、残るのでログインやプラン契約が可能です。

退会は、U-NEXT自体を退会することになるので、アカウント情報、ポイント、ログインなどのU-NEXTのサービスが利用できなくなります。

解約後も残ったポイントは利用可能

上記でも紹介したように、解約は、見放題サービスの利用停止なので、アカウント情報も残り、解約後も持っているポイントの利用は可能です。

ポイントの有効期限は、＜発効日から90日間＞となっているので、注意しましょう。

ポイント利用でできること

・U-NEXTでレンタル作品の視聴
・映画館の割引チケットの発行
・U-NEXTで電子書籍の購入
・NHKオンデマンド料金の支払い

次ページ：U-NEXTの解約方法

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DIGLE MOVIE編集部

国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
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Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。