『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）爆豪勝己はどんなキャラ？性格、過去、緑谷との関係、名言なども紹介します！

文：

DIGLE MOVIE編集部

編：

Asahi

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）の主人公・緑谷出久の同期である爆豪勝己（ばくごうかつき）について紹介します。ここではそんな彼の性格・過去・個性、必殺や緑谷との関係、名言など、幅広く解説していきます！

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）爆豪勝己（ばくごうかつき）の技紹介

爆速ターボ

両手を後ろに向けて爆発させながら高速移動する技です。
タイミングを合わせれば速度や距離も自由自在に操れるため、空中での移動にも向いています。

閃光弾（スタングレネード）

爆発力を使って強い光を発生させ、目くらましさせる技です。
暗い場所で視野を確保するためだけでなく、光が苦手な敵にも有効です。

榴弾砲着弾（ハウザーインパクト）

爆発の威力を遠心力に乗せ、自分自身が相手に突撃する技です。
インパクトの瞬間に再度爆発を浴びせることで、更に威力を増した攻撃として活用できます。

徹甲弾（A・P・ショット）

手のひらの一点に集中した爆発を呼び、威力と貫通力を高める技です。
コンクリートを破るほどの力を持つため、極点集中したいときに使います。

爆破式カタパルト（エクスカタパルト）

掴んだ相手を遠くに放り投げるための技です。
爆発の推進力を使い、回転エネルギーも加えて吹き飛ばします。

『僕のヒーローアカデミア』爆豪勝己（ばくごうかつき）の名言

「いつまでも見下したままじゃ自分の弱さに気付けねえぞ」

166話で、自分の幼少期同様に周りを見下しながら過ごしていた園児を悟すシーンの名言です。かつて出久や友人を見下し、自分こそが1番だと自負していたことを、自分なりに反省していることが分かります。また、NO.1を目指す身でありながらも、まだまだ自分が弱いこと、努力し続けなければならないことを自覚しているとも取れる名言です。勝己なりの覚悟が分かりますね。

「バカだったぜ　リスクも取らずあんたに勝てるハズなかったわ」

勝己が幼少期から持ち続けている「勝利への信念」が現れている名言です。自分こそヒーローとしてふさわしい人材であると自負しながらも、自分が憧れ続けたオールマイトに対し、賢く勝つ道は用意されていないと覚悟した瞬間のセリフでした。
ただ勝つためだけでなく、一緒に戦っていた出久からオールマイトの目を離すための攻撃であり、勝己が初めて意識した連携戦闘であることからも有名です。

『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）爆豪勝己（ばくごうかつき）の声優は？

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DIGLE MOVIE編集部

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Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。