瓦礫や障害物を浮かし、無重力化した大きな柱で野球さながらに打って飛ばす技です。
物が崩れてたくさんあるときに活用しやすく、屋内・屋外を問わず使えます。
崩れた地面を大量に浮かし、一気に落として相手にぶつける技です。戦闘が激化して隆起した地面があるときこそ活用しやすく、アレンジすれば他の障害物や瓦礫を使うこともできます。
お茶子と蛙吹梅雨(あすいつゆ)による連携技です。
無重力化して浮かせた大量の岩を、梅雨が長い舌で打って攻撃します。
個性を戦闘に使う方法に悩んで編み出した格闘術です。
災害救助のヒーローを目指しているとはいえ、災害や敵と戦うには戦闘能力も必要であると考えたお茶子が、プロのヒーローであるガンヘッドの事務所に赴き、体得しました。
157話でサー・ナイトアイの個性によって出久の死を予知されたときの名言です。絶対に外さない予知能力を使い絶望的な将来を宣告されてもなお未来に立ち向かう姿勢が描かれており、「人を助けたい」と思うお茶子の性格がよく表れています。
その後の「未来なんて何かせな変わらんやろ!」とも続きますので、自分で自分の未来を切り開きたいという明確な意思も感じ取れます。
ヒーローを目指す理由について率直に語るシーンの名言です。
「私は絶対ヒーローになってお金稼いで父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ」という、シンプルかつ思いやりのある将来像が見えた瞬間でした。
自分のためではなく家族のためにお金を得たいという家族思いな性格や、普段支えてもらっていることに対して恩返しがしたいという素直で優しいキャラクターがわかる発言です。
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DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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