『ヱヴァンゲリオン』碇シンジ徹底解説。初号機覚醒など名場面、名言も多数紹介!

エヴァンゲリオン初号機のパイロット碇シンジ(いかり しんじ)。臆病で内向的だけれど追い詰められた時に力を発揮する魅力的な少年碇シンジの性格や印象的なエピソード、彼の性格をよく表している名言などをご紹介!

『新世紀ヱヴァンゲリオン』碇シンジ(いかり しんじ)の名言

「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ…」

碇シンジがエヴァに乗ることを父ゲンドウより強要された場面で、自分を奮い立たせるようにくり返しつぶやいた名言です。「エヴァに乗らないなら帰れ」と冷たく父に言われ、すごすごと帰ろうとした瞬間に重傷を負った綾波レイとすれ違ったシンジ。そして自分自身に言い聞かせるように「逃げちゃだめだ…」と繰り返すのです。シンジが14歳の少年には酷過ぎる運命を受け入れ、エヴァの新しいパイロットが誕生した瞬間でした。

「僕はここにいてもいいんだ」

テレビシリーズの最終話で、これまでに登場した様々な登場人物たちに囲まれたシンジが発した名セリフです。元々自分の存在価値に悩んでいたシンジは、エヴァに乗ることでしか認めてもらえない自分に気付き、精神的に追い詰められます。しかし精神世界の中で自問自答をくり返しながら、シンジは自分の存在を肯定することができたのです。思春期の暴走した感情に押しつぶされそうになりながらも、最後には自己肯定感を持つことができたシンジを表現した名言だと言えます。

「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」

エヴァンゲリオンに乗ることを一度は拒否したシンジが、再び碇ゲンドウの元に帰ってきて口にした名言です。友人の鈴原トウジがエヴァに乗って大怪我を負ったことで心が折れ、シンジはNERVを去ろうとします。しかし使途の襲来によって仲間やNERVが絶体絶命のピンチとなり、心を入れ替えたシンジは再び初号機パイロットとして戦うことを父ゲンドウに訴えるのです。碇シンジが人間としてもパイロットとしても成長した姿を感じさせる、ファンの心に残った名言だと言えます。

『新世紀ヱヴァンゲリオン』碇シンジ(いかり しんじ)の声優をご紹介

緒方 恵美(おがた えみ)

思春期の少年特有の危うさや父親譲りの頑固さを持つ複雑な人物である碇シンジを演じているのは、緒方恵美(おがた えみ)です。彼女は東京声専音楽学校のミュージカル科在学中よりミュージカルへの出演を重ね、声優に転向しました。デビュー作である1992年のアニメ『幽★遊★白書』で演じた蔵馬役で大ブレイクを果たし、瞬く間に売れっ子声優の仲間入りをしています。さわやかなイケメンボイスには定評があり、多くの女性ファンを虜にしている声優です。