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2023.12.20更新

『呪術廻戦』七海建人(ななみ けんと)・ナナミンとは?過去、術式、死亡説、名言もご紹介!

七海建人(ななみ けんと)・ナナミンは、アニメ/漫画『呪術廻戦』の登場キャラクターです。1級呪術師であり主人公虎杖の指導を担当し、冷戦沈着さと愛情の深さを併せ持つ彼のプロフィールや術式、過去、死亡説、名言などをご紹介します!

『呪術廻戦』黒閃の連続発動記録保持者でもある

七海は戦闘においても高い能力を発揮しており、黒閃(通常の2.5倍の威力になる必殺技)の連続発生記録保持者です。

術師が打撃を繰り出す時には呪力を流しますが、通常、打撃と呪力にはコンマ数秒の誤差が発生します。そして黒閃を発動させるにはこの誤差を0.000001秒以内に収めなくてはならず、非常に高難易度。黒閃を狙って出せる術師は、現状ではいないと言われているのです。

しかし七海は、発動難易度が高い黒閃を4回連続で発動させた記録を持っています。領域展開はまだできない七海ですが、呪霊との近接戦闘においては非常に高いスキルを持っていると考えられるでしょう。

『呪術廻戦』七海建人は死亡してしまったの?

七海建人は渋谷事変において死亡してしまっています。

渋谷事変において七海は呪詛師・重面春太を撃退し、特級呪霊の陀艮や漏瑚から受けた攻撃によって受傷。そして度重なる強敵との連戦によって体力・呪力を激しく消耗していた七海は、最後に交戦した真人より「無為転変」を受けて死亡してしまいました。

これには駆けつけた虎杖だけでなく、多くのファンが深いショックを受けたことでしょう。

現状では復活するなどの話は全くなく、実際に上半身を吹き飛ばされて死亡したため、再登場の可能性は低いのではないか考えられます。しかし、非常に人気の高いキャラクターであることから、復活を望んでいるファンも多いのが実情です。