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2023.12.20更新

『七つの大罪』ホークの正体は?兄ワイルドとの関係や能力、名言もご紹介!

ホークは、アニメ/漫画『七つの大罪』の登場キャラクターです。ここでは本作のマスコットキャラ的存在で、七つの大罪に同行する「残飯処理騎士団団長」でもあるホークのプロフィールや、兄ワイルドとの関係、正体、名言などを紹介します。

『七つの大罪』ホークの名言

「ムダなものなんて、何一つないんだぜ」

メリオダスから豚の帽子亭で使う薬草と果物のおつかいを頼まれたものの、余計なものを買ってムダ遣いしまい、落ち込むエリザベスに対してかけた言葉です。自分も「イカす皿」を買ってムダ遣いをしているのに、なぜか堂々とエリザベスを勇気づけるホーク。メリオダスにも堂々と報告しますが、結局は怒られてお仕置きを受けてしまいます。ホークの人柄を感じられる、ユーモラスで印象的な名ゼリフでした。

「言われるまでもねぇ俺は こいつの親友(ダチ)だからな!!」

ヘンドリクセンとの闘いで消耗したメリオダスを背負ってエリザベスの元へ向かう際、バンから「団ちょを頼む」といわれた際に発した言葉です。メリオダスはその後安心したのか、ホークの背中で眠ってしまいます。ホークの勇敢さやメリオダスやバンとの絆を感じられる名言でした。エリザベスの元へと一生懸命に走るホークの姿には、いつもの可愛らしさだけでなく、カッコよさも感じられます。

「死ぬなよ、ブタ野郎共」

ヘンドリクセンが「黒死(デッド・エンド)」を放った際、狙われたメリオダスをかばうために立ちはだかったホークが発した名言です。灰色魔神の血を取り込んで更に強力になったヘンドリクセンには、七つの大罪や聖騎士たちが束になっても敵いませんでした。そんな状況下で顔色一つ変えずメリオダスをかばうホーク。ヘンドリクセン戦にホークがいなければ、ひょっとしたら戦況が大きく変わっていたかもしれません。

『七つの大罪』ホークの声優をご紹介

久野 美咲(くの みさき)

可愛らしさや情けなさだけでなく、重要な局面ではカッコよさも感じさせるホークの声を演じたのは、久野 美咲(くの みさき)です。彼女は幼少期より子役として『オズの魔法使い』など複数の舞台に出演しており、2003年に韓国映画『ボイス』で声優デビューをしました。本当の幼い子供のようなリアルな声に定評があり、『3月のライオン』(2016~2018)の川本モモ役や『ハッピーシュガーライフ』(2018)の神戸しお役などを担当しています。

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※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。