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2023.12.20更新

『進撃の巨人』エレン・イェーガーの真の目的とは?巨人の能力や名言、性格などもご紹介!

エレン・イェーガー(えれん・いぇーがー)は、アニメ/漫画『進撃の巨人』の登場キャラクターです。ここでは強い正義感と意志を持つ本作の主人公、エレンのプロフィールや、真の目的、巨人の能力、名言などを紹介します。

『進撃の巨人』エレン・イェーガー(えれん・いぇーがー)の名言

「駆逐してやる!!」

本作を知らない人でもこの言葉を知っている方はいるほどに、エレンの代名詞とも言える非常に有名なセリフです。超大型巨人によってウォール・マリアの壁が崩壊し、故郷や母親など全てを失った際に発しました。実際にエレンはこの時の憎しみや悔しさを大きな原動力として、調査兵団へ入るまでに成長します。エレンの意思の強さと同時に、彼が持つ危うさも感じられる名言だと言えるでしょう。

「調査兵団に入って…とにかく巨人をぶっ殺したいです」

闘いの中で巨人化の能力に目覚めてしまったエレンに対し、リヴァイが「おまえはどうしたい?」と問いかけた際の答えです。巨人化の能力をコントロールできないため、エレンは地下牢に閉じ込められてしまいます。そこでエレンの処分について話し合いが進められている中、接見を許されたリヴァイが、彼の真意について質問をしたのです。このセリフによってリヴァイに認められ、エレンは調査兵団への参加を許可されます。

「そんなもん何度でも巻いてやる…」

これは、ライナーとベルトルトの捕縛から逃れたエレンが、ミカサと合流した際に発した名セリフです。エレンは二人から逃れてミカサと合流しますが、巨人に捕まりそうになります。絶体絶命のピンチに死を覚悟したミカサは、「マフラーを巻いてくれてありがとう」と、エレンに御礼を言いました。しかしエレンはまだ諦めておらず、この名言と共に巨人を操ることができる「座標の力」に目覚めるのです。

『進撃の巨人』エレン・イェーガー(えれん・いぇーがー)の声優をご紹介

梶 裕貴(かじ ゆうき)

意思の強さや執念深さを持ち、自分の目的や仲間のためならどんなことでもするエレンを演じるのは、梶 裕貴(かじ ゆうき)です。彼は日本ナレーション演技研究所に入所後、アーツビジョンへ所属。2004年にプレイステーション用ゲーム『帝国千戦記』で声優デビューを果たしました。その後は『七つの大罪』(2014~)のメリオダス役や『MIX』(2019)の立花投馬役など、主役級の役を数多くこなしています。声優アワードの主演男優賞も2013・2014年に二年連続で受賞している、実力派声優です。

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※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。