『進撃の巨人』シリーズに登場するキャラクター声優一覧名だたる人気声優がズラリの豪華メンバー

文：

DIGLE MOVIE編集部

編：

Asahi

衝撃的なストーリーと美しい映像で話題となった『進撃の巨人』。ここでは『進撃の巨人』の主要キャラから、マニアックなキャラクターまで一挙にご紹介します。

『進撃の巨人』ロッド・レイス / 屋良有作

ロッド・レイスは壁内人類の王家であるレイス家の長男です。エレンが座標の能力に目覚めたことを知ると彼をさらい、娘のヒストリアに始祖の巨人の能力を継承させようとしました。最終的にはヒストリアから抵抗され、失敗に終わっています。

ロッドの声を担当しているのは、『ちびまる子ちゃん』（1990～）のさくらヒロシや『ドクタースランプ』（1997～1999）の則巻千兵衛等を演じている屋良有作です。

『進撃の巨人』フリーダ・レイス / 日笠陽子

フリーダ・レイスは、壁内の王族レイス家の長女です。レイス家に代々継承されてきた巨人化の能力を引き継いでいましたが、ウォール・マリア陥落後にはエレンの父グリシャ・イェーガーに襲われて始祖の巨人の力を奪われました。

フリーダを演じる日笠陽子は『覇穹封神演義』（2018）の妲己（だっき）やベルセルク（2016～2017）のファルネーゼなど様々なキャラクターを演じた経験を持ちます。

『進撃の巨人』ウーリ・レイス / 古川登志夫

ウーリ・レイスは壁内の王族レイス家の血族であり、フリーダの前に始祖の巨人の能力を保有していた人物です。物語の時点ではフリーダ・レイスに食われて死亡しています。始祖の巨人の力で巨人たちを倒そうと考えていました。

ウーリの声を担当しているのは、『ドラゴンボールZ』（1989～1996）のピッコロや『ONE PIECE』（2001～）のポートガス・D・エース等を演じている古川登志夫です。

『進撃の巨人』キャラクター紹介まとめ

日本中で大ブームを起こした『進撃の巨人』には個性的なキャラクターが多数登場しており、彼らに命を吹き込む声優陣も超豪華メンバーです。ファイナルシーズンを迎えて更なる盛り上がりを見せている本作。複雑なストーリーや張り巡らされた伏線に混乱しないよう、キャラクターの特徴や人間関係を押さえておくようにしましょう。また、人気声優たちの熱が込められた個性的な演技にも注目です。

アニメ『進撃の巨人』を U-NEXTで視聴する

※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

WRITER

DIGLE MOVIE編集部

国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR

Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。