『呪術廻戦』漏瑚(じょうご)はどんなキャラ?術式・領域展開や、強さ、名言もご紹介!

漏瑚(じょうご)は、アニメ/漫画『呪術廻戦』の登場キャラクターです。ここでは特級呪霊として圧倒的な戦闘力を持ち、呪霊が人間になり替わることを目的として戦った漏瑚のプロフィールや、術式・領域展開、五条との闘い、強さなど幅広くご紹介します。

『呪術廻戦』漏瑚(じょうご)とは?

人々が大地を恐れる気持ちから生まれた特級呪霊。人間を抹殺することを共通の目的とした他の特級呪霊や最悪の呪詛師・夏油傑と徒党を組んで五条悟の封印を画策します。

一つ目で頭部は火山のような形をしており、感情が高ぶると頭部から蒸気や炎を噴出。歯は黒く、お歯黒のような見た目をしています。自分を「儂(わし)」と呼び、呪物集めが趣味。特級呪霊達のリーダーは真人ですが、実質的なまとめ役は漏瑚が担っています。

作中では圧倒的強者と戦い惨敗することが多いのですが、実力はトップクラスです。凶悪な呪霊ですがどこか憎めない雰囲気と人間臭い一面から、ファンの間ではマスコットのような愛されキャラとしての地位を築いています。

『呪術廻戦』漏瑚(じょうご)の目的は?信念に隠れている人間臭さ

漏瑚が夏油らと手を組んで活動している目的は、「呪霊が人間になり替わること」です。漏瑚は「嘘偽りない負の感情から生まれた呪いこそ真に純粋な本物の人間」だと考えています。そして「偽物は消えて然る(しかる)べき」とし、人間の駆逐を図っているのです。

人間が「正の感情」によってとる行動の裏には、全て「負の感情」がある。そのため人間の行動に本音はなく、自分たちこそ真の人間であると漏瑚は考えているのです。

そして人間の抹殺という同じ目的を持つ花御や真人、陀艮、そして夏油傑と徒党を組み、五条の封印と両面宿儺の引き入れを画策します。

「人間になりたい」という、ある意味でとても人間臭い思いを持った呪霊が、漏瑚なのです。

『呪術廻戦』漏瑚(じょうご)のその後を変えた、五条との闘い

漏瑚に関して多くのファンのイメージに残っているのが、序盤でいきなり描かれた、現代最強の呪術師・五条悟との戦いではないでしょうか。特級呪霊である漏瑚はそれまでにも圧倒的な力を持つ様子が描かれており、「ひょっとしたら五条がいきなりやられるのかな……」と思った方もいたに違いありません。

しかし、結果は漏瑚の惨敗。大技を繰り出したにもかかわらず完封され、結果として漏瑚は、五条悟の圧倒的な強さを示す当て馬になってしまいました。それまではシリアスで邪悪な雰囲気で描かれていた漏瑚でしたが、この惨敗を機に、徐々に「いじられキャラ」「愛されキャラ」の側面をのぞかせていきます。

『呪術廻戦』本当は強い特級呪霊・漏瑚

五条戦以降、凶悪な呪霊というよりだんだんと愛されキャラのイメージが強まっていく漏瑚。しかし、彼は言うまでもなく特級呪霊であり、作中に出てきたキャラクターの中でも間違いなく上位に位置する強力なキャラクターです。

初登場時のファミリーレストランでの会議シーンでは、夏油から「甘く見積もって宿儺の指8、9本分程度の強さ」と評価されています。また五条と初めて戦った際には、その時点で3本の指を取り込んでいた宿儺よりも強いと評価されていました。

漏瑚は圧倒的な威力を持つ炎の術式を操り、移動速度も作中上位。渋谷事変では1級呪術師を何人も戦闘不能にしており、五条以外の呪術師が相手であれば問題なく勝てる程の強さを持っていると言えるでしょう。