『呪術廻戦』漏瑚（じょうご）はどんなキャラ？術式・領域展開や、強さ、名言もご紹介！

文：

DIGLE MOVIE編集部

編：

Asahi

漏瑚（じょうご）は、アニメ/漫画『呪術廻戦』の登場キャラクターです。ここでは特級呪霊として圧倒的な戦闘力を持ち、呪霊が人間になり替わることを目的として戦った漏瑚のプロフィールや、術式・領域展開、五条との闘い、強さなど幅広くご紹介します。

『呪術廻戦』愛されキャラの漏瑚（じょうご）は、強いだけでなく人気も高い！

漏瑚は作中でも人気の高い愛されキャラの呪霊です。五条や狗巻などが持っている人気とは異なり、漏瑚はマスコットのような人気を誇っています。

道端の岩に腰かけてキセルを吸う姿は驚くほど愛らしく、多くのファンを獲得しました。その後は五条との再戦に両面宿儺とのタイマン勝負など本当についていない漏瑚。しかしファンの間では漏瑚が情けない姿を見せる程に人気が高まっていったのです。愛されキャラとして漏瑚を見ていると、邪悪な表情や決め顔をしているシーンでも、何故か可愛く見えてきてしまいます。作品を見たことは無い方はもちろん、既に一通り見た方も漏瑚を愛されキャラとして見返してみると、より楽しめるかもしれません。

『呪術廻戦』両面宿儺との闘い！最期まで信念のために戦った漏瑚の死

渋谷事変で両面宿儺を呪霊側に引き入れようとした漏瑚でしたが、不幸にも宿儺と1対1で勝負するハメになってしまいます。宿儺に一撃でも入れればOKとの条件で戦いは始まりますが、ここでも漏瑚は何もできず惨敗。宿儺からさんざん侮辱されたうえに、あっけなく倒されてしまいました。

そして漏瑚はあの世のような場所で花御らと再会し、仲間達に「すまない」と謝ります。そして、そこにはなぜか両面宿儺の姿もありました。宿儺は漏瑚に「何だお前、人間になりたかったのか」と語りかけ、最期に「誇れ、オマエは強い」と告げます。

そして突然の言葉に涙をこぼした漏瑚は、そのまま消えていったのでした。

呪術廻戦を漫画で読みたい方はこちら

『呪術廻戦』漏瑚（じょうご）の術式は？

WRITER

DIGLE MOVIE編集部

国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR

Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。