那田蜘蛛山で、母蜘蛛の鬼によって操られた鬼殺隊員達から攻撃を受ける炭治郎と伊之助。先輩隊員の村田にも助けられ、鬼の元へ向かいます。強力な首無し鬼の登場に炭治郎と伊之助は連携。首無し鬼を倒してそのまま母蜘蛛の鬼にも攻撃を与えます。しかし母蜘蛛の鬼は抵抗することなく、その表情を見た炭治郎は「水の呼吸・伍ノ型・干天の慈雨」を繰り出して、彼女に安らかな死を与えたのでした。
本作の主人公で、水の呼吸を操る鬼殺隊の剣士。伊之助と共に、鬼殺隊の隊員を操っていた母蜘蛛の鬼を倒しました。そして進んだ先の川辺で、さらに新しい鬼と遭遇します。
炭治郎の同期で、獣の呼吸を操る鬼殺隊の剣士。炭治郎をアシストし、母蜘蛛の鬼を倒しました。
炭治郎の同期で、雷の呼吸を操る鬼殺隊の剣士。炭治郎達に置いていかれ、禰豆子を探して1人で那田蜘蛛山に入りました。蜘蛛にかまれてしまい恐怖のあまり逃げ出した先で、さらなる恐怖と対面します。
炭治郎たちに置いていかれ1人で那田蜘蛛山に入った善逸は、禰豆子を探していました。蜘蛛に噛まれて徐々にイラつきだした善逸が背後の変な音に気付き振り返ると、そこにはなんと髪が抜けきった人面蜘蛛が。あまりの展開に恐怖して逃げ出した善逸がたどり着いたのは、巨大な人面蜘蛛の鬼が人間を蜘蛛にしている現場でした。
逃げようとする善逸に、鬼は「手を見るように」と告げます。そこには、腐ったように変色している自分の手。そのうえ「四半刻後には蜘蛛になる」と言われた善逸は、恐怖のあまり木の上で動けなくなりました。そして恐怖の中で善逸は、昔のことを思い出します。
女性に騙され借金まみれだった善逸を救ってくれたのは、育手のじいちゃん。彼が善逸の才能をせっかく見い出して鍛えてくれたものの、一向に成果が出ません。不甲斐なさから同じように泣きわめき、木の上に逃げ出した善逸。すると木に雷が落ち、善逸は落ちてしまいます。元々黒かった髪は、雷の影響で金髪になっていました。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
POPULAR
人気記事