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柱にまで上り詰めたカナエですが、若干17歳で亡くなります。その原因は、鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)直属の精鋭・十二鬼月のひとり上弦の弐・童磨(どうま)との戦いです。彼女は鬼殺隊の中核をなす剣士・柱のひとりだけに、隊内でもかなりの実力者でした。
しかし、無惨の配下ではナンバー2の実力をもつ鬼・童磨の前には力及ばず……。二人の戦いは朝日が昇る直前まで続き、ついに彼女は致命傷を与えられてしまいます。薄れゆく意識のなか、駆けつけた妹・しのぶに対して、彼女は鬼殺隊を辞めて、幸せに生きる道を望みました。
ただ、両親が惨殺されたときもそうであったように、しのぶは戦う道を選びます。しのぶに仇がどのような鬼なのか問いただされた彼女は、しかたなく童磨の風貌を伝えて息絶えました。その後、作中の大詰め、無限城編では妹・しのぶが彼女の仇・童磨と戦うことになります。
カナエは主人公・炭治郎と同じく、鬼殺隊内では珍しい鬼に同情的で、寄り添おうとした人物です。では、そんなカナエの優しい性格がよく分かる、名言の数々を見ていきましょう。
保護した直後の、何も自分で決定できないカナヲに、妹・しのぶが「姉さん、この子全然だめだわ。言われないと何もできないの」と困惑しているときに、カナエがかけた言葉です。
自分で決定できないカナヲに対し、カナエは1人で判断に迷うときの対策として銅貨を投げて決めることを提案します。また、心配する妹・しのぶには気長に見守るよう諭しました。
上弦の弐・童磨との戦いに敗れ、薄れゆく意識のなかでカナエは駆けつけた妹・しのぶにこのように想いを伝えました。真面目でつい頑張りすぎてしまう妹を案じる優しい姉心です。
無限城編で仇・童磨の圧倒的な力を前に、心が挫けそうになるしのぶに彼女の幻影はこう力強く叱りました。その後、「しのぶならちゃんとやれる。頑張って」と励ましてもいます。
アニメ版『鬼滅の刃』で胡蝶カナエを演じたのは、大沢事務所所属の声優・茅野愛衣(かやの あい)さんです。ほんわかとした癒し系の声をもつ声優で、これまでにアニメでは「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」本間芽衣子役や「3月のライオン」川本あかり役、「無職転生~異世界行ったら本気だす~」シルフィエット役、「ちはやふる」大江奏役、「あまんちゅ!」大木双葉役など、おっとりとした女の子の役を数多く演じてきました。そんな茅野さんが今回、ときに優しく、ときに厳しい頼れる姉・カナエの温かな雰囲気を見事表現してくれています。
胡蝶カナエは作中ですでに亡きキャラとして、主に妹・胡蝶しのぶの回想シーンにしか登場しません。しかし、しのぶやその継子・栗花落カナヲに多大な影響を与えた重要人物です。
それだけに、アニメ版の続編が制作されるのだとしたら、カナヲを保護したときの話や、しのぶとのやり取りなど、彼女の回想がどこまで描かれるかにもぜひ注目してみてください。
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WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。