『鬼滅の刃』真菰(まこも)、錆兎(さびと)、とは?正体や過去、声優などもご紹介

『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が修行中に突如現れた真菰(まこも)と錆兎(さびと)をご紹介。本記事では真菰と錆兎の正体や過去、扱う呼吸法、彼らの声優など徹底解説していきます!

『鬼滅の刃』真菰は育手・鱗滝のこと大好きっ子!

真菰は元孤児で、育手・鱗滝に拾われ、剣士として育てられました。剣術の師範で、親代わりでもある鱗滝に親愛の情を抱いており、「私たち鱗滝さんが大好きなんだ」が口癖です。
一方、助けてくれる理由や、どこから来たかなど炭治郎が尋ねても教えてくれず、「子供たちは他にもまだいるんだよ。いつも炭治郎を見てるよ」と言うことがふわふわとしています。

『鬼滅の刃』錆兎は水柱・冨岡の兄弟弟子で命の恩人!

真菰と同様に元孤児で、剣士として育ててくれた育手・鱗滝のことを敬愛しています。また、水柱・冨岡義勇(とみおか ぎゆう)とは同じ時期に鱗滝から指導を受けていた兄弟弟子です。
なお、錆兎は鱗滝が育てた子どもらのなかでも、とくに剣術の才があります。選別では鬼に襲われていた冨岡を助け、たった1人で山に放たれたほぼすべての鬼たちを倒したほどです。

『鬼滅の刃』真菰と錆兎は「水の呼吸」の使い手!

作中では、真菰と錆兎は1度も呼吸法を使用していません。そのため、どこまで「水の呼吸」の型が使えるのかは不明です。そこで、「水の呼吸」のすべての型と、効果をまとめました。

壱ノ型 水面斬り(いちのかた みなもぎり)

水面のように乱れなく、ただ水平に真っ直ぐに刀を振るう型です。

弐ノ型 水車(にのかた みずぐるま)

水車のように身体を前方向に回転させながら切りつける型です。

参ノ型 流流舞い(さんのかた りゅうりゅうまい)

川の流れに身を任せるかのように、柔軟に移動しながら刀を振るう型です。

肆ノ型 打ち潮(しのかた うちしお)

津波のように大きく刀を振るう型です。

伍ノ型 干天の慈雨(ごのかた かんてんのじう)

優しい雨に打たれているかのように、相手に痛みを感じさせないよう刀を振るう型です。

陸ノ型 ねじれ渦(ろくのかた ねじれうず)

激しい渦のように、身体をねじることで強力な回転を加えながら切りつける型です。

漆ノ型 雫波紋突き(しちのかた しずくはもんづき)

水面に広がる波紋の中心を突くように、素早く一撃を放つ突きの型です。

捌ノ型 滝壷(はちのかた たきつぼ)

刀を打ち付けた地面が爆散するほどの威力で、上段から真下に刀を振り下ろす型です。

玖ノ型 水流飛沫・乱(くのかた すいりゅうしぶき・らん)

着地時間や面積を限りなく少なくし、縦横無尽に跳ねまわりながら切りつける型です。

拾ノ型 生生流転(じゅうのかた せいせいるてん)

龍のうねりのごとく、回転しながら複数回の斬撃を与える型です。

拾壱ノ型 凪(じゅういちのかた なぎ)

冨岡義勇しか使えない独自の型です。自身の間合いに入ったすべてを切り刻みます。

『鬼滅の刃』真菰と錆兎のお面に込められた想い?

真菰と錆兎、そして炭治郎も着けていた「狐の面」。このお面は「厄除の面」と呼ばれるもので、育手・鱗滝が最終選別に向かう子どもらが、無事に帰れるよう想いを込めて手彫りしたものです。なお、お面の表情や模様などは、その子の特徴に合わせてデザインされています。

『鬼滅の刃』手足をもがれた…真菰/錆兎の死亡シーン

鱗滝が子どもらの無事を願って贈った狐のお面ですが、作中では真逆の効果を発揮していました。実は、最終選別の会場・藤襲山には、かつて鱗滝が現役の頃に捕獲した手鬼がまだ生き残っており、鱗滝への恨みを晴らすべく、狐のお面を目印に子どもらを狙っていたのです。

真菰は小柄な身体を生かして素早い動きで手鬼を翻弄しますが、大好きな鱗滝をバカにされたことに泣いて怒り、精細さを欠いたところ手足を千切られ……。また、錆兎は洗練された剣技で奮闘しますが、手鬼の強靭な頸を斬ることができず、ついには命を落としてしまいます。

アニメ『鬼滅の刃』真菰/錆兎を演じた声優は誰?

アニメ版『鬼滅の刃』で真菰を演じたのはマウスプロモーション所属の声優・加隈亜衣(かくま あい)さん、錆兎を演じたのはヴィムス所属の声優・梶裕貴(かじ ゆうき)さんです。

加隈さんは女性らしい甘く、優しい声質が印象的な声優で、これまでに「ヒーリングっど♡プリキュア」ラビリン役や「アイカツ!」音城ノエル役などに出演しています。作中では真菰のまだ幼く、どこか不思議なふわふわした雰囲気を見事に演じていました。

一方、梶裕さんはこれまで「進撃の巨人」エレン・イェーガー役や「七つの大罪」メリオダス役、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役など主役級キャラばかりを演じている「主役声」の持ち主。作中では荒々しくも、その奥に愛情を感じる錆兎の力強い声を見事表現していました。