・CV:花澤香菜
・年齢:19歳
・誕生日:6月1日
・身長:167cm
・体重:56㎏
甘露寺蜜璃は、鬼殺隊の柱の1人で恋の呼吸を使いこなす「恋柱」です。
社交的でとてもやさしい性格をしています。しかし、誰かに無視されると涙を流すなど、少し幼い面も見られるキャラクターです。
普通の人の8倍もの密度の筋肉を持っており、可憐な見た目からは想像できないほどの力持ちです。その怪力たるや、1歳2か月のころには4貫(今でいう15㎏くらい)を持ち上げ、母親が腰に抜かしたほどです。
その怪力を支えているのは常人離れした食欲で、その食欲は彼女の特徴的な髪色にも関係しています。髪の頭頂部から肩までは桜色、そこから髪先までは緑色という独特な髪色は、幼いころに大好きな桜餅を食べ過ぎたため髪色が変わってしまったのです。
戦闘時には、まるで鞭のようなうすくしなる日輪刀を使用します。剣に見えず、自分自身すら傷つけかねない見た目をしているのが特徴です。
しかし、自身の生まれ持った高い運動能力や関節の可動域の広さ、女性特有のやわらかさを用いて難なく使いこなします。その斬撃の速さは柱の中でもトップクラスで、肉眼では捉えられないほどです。
甘露寺蜜璃は、「恋の呼吸」を使いこなす恋柱(こいばしら)です。恋の呼吸は甘露寺が独自に編み出したもので、「自身のときめきの感じたままに動く」という彼女しかできない動きを生み出しました。
恋の呼吸は炎の呼吸の派生です。甘露寺はもともと煉獄杏寿郎の継子でした。
煉獄との任務にあたっていた際に、これが自分に合った呼吸だと気づき、今の恋の呼吸を完成させたのです。
恋の呼吸を生み出せた秘訣には、彼女の惚れっぽい性格も影響しているとされます。大変惚れっぽい性格をしており、周囲の人や行動に男女問わずときめいてしまう乙女な一面を持っている女性です。
その性格が「心を燃やす」という炎の呼吸とマッチし、新たな呼吸を生み出すに至りました。
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DIGLE MOVIE編集部
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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