『鬼滅の刃』に登場する恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)とは?呼吸や伊黒との関係などもご紹介

『鬼滅の刃』の主人公・炭治郎が所属する鬼殺隊の柱の1人である恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)をご紹介。本記事では甘露寺の過去や呼吸、伊黒との関係など徹底解説していきます!

甘露寺蜜璃の秘められた過去

甘露寺蜜璃は、もともとは鬼や鬼狩りとは全く無縁の生活を送っていました。ここでは、甘露寺蜜璃の過去についてご紹介します。

他の人間とは違う特殊な体質

甘露寺蜜璃は生まれつき常人とはかけ離れた密度の筋繊維を持つ、特殊体質です。常人の8倍もの筋力を持っており、女性らしい見た目に反した怪力を持ちます。

鬼殺隊に入ってからはさらに鍛え上げ、半年で最終選抜を突破しました。そして柱として何度も戦いをくぐり抜けることでさらに体を鍛え上げたのです。

ただし、この体質には欠点もあります。異常な筋肉や体を支えるためには、莫大なエネルギーを必要とするため大量の食べ物を食べなくてはいけません。相撲取り三人よりも食欲が旺盛とされており、食費がとても大変なことになっているそうです。

特殊体質のせいでお見合いが破談に

甘露寺蜜璃の特殊体質は鬼殺隊では活躍できるものですが、女性としての彼女を苦しめた過去があります。17歳の時にお見合いをしますが、その体質や髪色を理由に破談になってしまいました。

その後は女性らしく力の弱いフリをしたり、食欲を抑えたりなど自分自身を偽るようになります。しかし、徐々に本来の自分をそのまま受け入れてくれ、自分の力を人の役に立てる方法に使いたいと思うようになりました。

自分らしくいられる場所を求めて鬼殺隊へ

甘露寺は自分のありのままの姿、力を認めてもらうため、そして添い遂げる男性を見つけるために鬼殺隊に入隊します。そこでは自分の特殊な体質も受け入れてもらえましたが、拒絶された過去を思い出しなかなか力を出し切れませんでした。
しかし、炭治郎の言葉により力を封印するのをやめ、十二鬼月討伐に大きく貢献します。

【ネタバレ注意】甘露寺蜜璃の強さとは

ここでは作中の活躍をもとに、甘露寺蜜璃の強さに迫りたいと思います。
ネタバレを含みますので、未読の人はご注意ください。

刀鍛冶の里編

甘露寺蜜璃の初登場は柱合裁判ですが、戦いの描写があったのは刀鍛冶の里です。

刀鍛冶の里の襲撃を知った甘露寺は、人々が襲われている現場へと向かいます。そこには、上弦の伍の玉壺によって生み出された巨大な金魚がいました。

里の警護にあたっていた鬼殺隊は皆殺しにされ、里長の鉄珍は今にも殺されそうです。そこに現れた甘露寺が恋の呼吸・壱の型「初恋のわななき」を出し、敵を一瞬で屠ります。

その後、上弦の肆である半天狗とも戦いになりました。鞭のようにしなる日輪刀を使いこなし、合体した「増伯天(ぞうはくてん)」にダメージを与え、難とか半天狗を倒すことに成功しました。

無限城編

無限城編では鳴女と戦闘になります。鳴女は無限城を自在に操るため、甘露寺と一緒に戦っていた蛇柱・伊黒はなかなか彼女を捉えることができません。

そこに愈史郎が現れます。鳴女は甘露寺と伊黒に気を取られていたため、愈史郎の存在に気づかず愈史郎に操られることとなりました。

そして、甘露寺と伊黒は無惨討伐へ向かいます。

最終決戦編

最終決戦で無惨と立ち向かった甘露寺ですが、なかなか無惨に近づくことはできません。無惨の攻撃を捉えることができず、徐々に体を切り刻まれていきます。
そして無惨の攻撃をよけきれないと判断した彼女は、捨て身で無惨の元へ特攻します。

しかし攻撃の軌道が急に変わり、攻撃をまともに受けてしまいました。これが致命傷となり、いったんは戦闘から離脱して手当を受けます。
傷がふさがり切らない中、炭治郎や義勇の援護に向かい、無惨の動きを封じることに成功しますが、またもや攻撃を受けてしまいました。

甘露寺の活躍もあり無惨は消滅しますが、致命傷を負っていた彼女は伊黒の腕の中で自分の気持ちを伝えたあとに死亡します。