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2024.11.18更新

[ネタバレ] 映画『アイアンマン』のあらすじまとめ!主要キャラや見どころも一挙把握。

大企業の社長で天才科学者のトニー・スタークがアイアンマンとなって悪と戦う人気シリーズの第1弾、『アイアンマン』。ここでは、シリーズ第1弾『アイアンマン』のラストシーンまでのあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

映画『アイアンマン』主要キャラクタ―紹介

トニー・スターク|ロバート・ダウニー・Jr

本作の主人公。アメリカの大企業「スターク・インダストリー」の社長であり、天才的な科学者でもあります。亡くなった父ハワードの後を継いでスタークインダストリーの社長となり、軍事兵器の開発を進めてきました。テロ組織に拉致されたことを契機として軍需産業からは手を引き、アイアンマンとして活動することを決意します。

<ロバートダウニー・Jrの主な出演作>
シャーロック・ホームズ(シャーロック・ホームズ役/2010年)
チャーリー(チャップリン役/1992年)

オバディア・ステイン|ジェフ・ブリッジス

スタークインダストリーの現副社長。トニーの父ハワードが社長を務めていたころからパートナーとしてスタークインダストリーを支えており、ハワードが亡くなってからの一時は社長を務めた経験もありました。スタークインダストリーを我が物にするため、トニーを社長の座から引きずり降ろそうと画策します。

<ジェフ・ブリッジスの主な出演作>
キングスマン:ゴールデンサークル(シャンパン役/2017年)
キングコング(ジャック・ブレスコット役/1976年)

ペッパー・ポッツ|グウィネス・パルトロー

トニースタークを支える秘書。有名で大企業の社長であるトニーに対しハッキリとモノをいう性格で、秘書としても非常に優秀です。トニーがアイアンマンとして活動するつもりだと知って一度は反対するも、トニーのひたむきな思いに触れることで、自らも協力することを決意します。

<グウィネス・パルトローの主な出演作>
セブン(トレイシー・ミルズ役・1995年)
恋に落ちたシェイクスピア(ヴァイオラ・デ・レセップス役/998年)

ジェームズ・ローズ(ローディ)|テレンス・ハワード

トニーの友人。アメリカ空軍兵器開発部に所属し、テロによる拉致事件以前よりトニーと協力して兵器開発を行っています。テロ拉致被害をきっかけとして軍需産業からの撤退を決めたトニーとは一時期関係がこじれてしまいました。しかしトニーのアイアンマンとしての活動を知ってからは必要に応じて協力をするようになります。

<テレンス・ハワードの主な出演作>
陽のあたる教室(ルイス・ラス役/1995年)
Ray/レイ(ゴッシー・マッキー役/2004年)