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本作の主人公。スパイダーマンとしての活動と学業の両方が上手くいき、本作の冒頭では少し浮かれ気味です。自分の叔父を殺した真犯人が分かって大きく動揺し、ヴェノムが取りつくきっかけを与えてしまいます。そしてピーターはヴェノムに取りつかれたことにより、攻撃的な性格となってしまうのです。
<トビー・マグワイアの主な出演作品>
華麗なるギャツビー(ニック・キャラウェイ役/2013年)
マイ・ブラザー(サム・ケイヒル役/2009年)
刑務所からの脱獄犯。実は、ピーターの叔父であるベンを殺害した真犯人でもあります。娘の病気を治すために、何としてもお金を手に入れようと脱獄しました。しかし警察から逃げた先にあった素粒子物理実験場で実験に巻き込まれ、砂の怪物「サンドマン」になってしまうのです。最後にはヴェノムと手を組み、スパイダーマンを倒そうとします。
<トーマス・ヘイデン・チャーチの主な出演作品>
サイドウェイ(ジャック役/2004年)
ヘルボーイ(ロブスター・ジョンソン役/2019年)
新聞社と契約しているカメラマン。新聞社の正社員になるために、スパイダーマンの写真を撮影しては新聞社に売り込んでいます。現金を盗むスパイダーマンの写真を合成して捏造して新聞社に売り込むも、ピーターによって捏造が暴かれて新聞社をクビに。さらにピーターが脱いだブラックスーツに寄生され、ヴェノムとなってしまいます。
<トファー・グレイスの主な出演作品>
ブラック・クランズマン(デービット・デューク役/2018年)
インターステラー(ゲティ役/2014年)
ピーターの親友でオズボーン社の現社長。前作でスパイダーマンの正体がピーターだと知り、父を殺した恨みを晴らすべくニューゴブリンとしてピーターを襲撃します。ピーターから撃退されて地面にたたきつけられた際に頭を打ち、父の死に関する記憶を失うことに。その後現れた父の幻影により記憶を取り戻し、再度ピーターを苦しめようとします。
<ジェームズ・フランコの主な出演作品>
スモーキング・ハイ(ソール・シルヴァー役/2008年)
ミルク(スコット・スミス役/2008年)
本作でまず注目したいのが、ピーターの叔父であるベンを殺した新犯人フリントの登場です。
真犯人のフリントが刑務所を脱獄していることを知ったピーターは平常心を失い、そのことによりヴェノムが寄生するスキを与えてしまいます。
ただ、刑務所からの脱獄犯と言っても根っからの悪という訳でない点が、『スパイダーマン3』の人間模様を複雑で面白いものにしているのです。
そして何と言っても本作において見逃せないポイントが、ピーターと親友ハリーとの因縁の決着です。
スパイダーマンに父親を殺されたハリーは、第1作のラストからずっとスパイダーマンへの復讐を考えていました。
そしてスパイダーマンの正体がピーターだと分かり、自らも「ニューゴブリン」になってピーターを襲撃します。
二人の因縁の結末は、涙なしでは見ることができません。
本作におけるスパイダーマンの敵は、1人ではありません。
サンドマンにヴェノム、そしてニューゴブリンと、次から次へと出てきます。
多種多様な敵キャラたちとスパイダーマンとのバトルは、どれも見ごたえ充分です。
特にラストバトルは「スパイダーマン・ニューゴブリン」対「サンドマン・ヴェノム」と、これまでになかったタッグバトルですから、非常に熱い展開が期待できるでしょう。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。