映画『ドクターストレンジ』のあらすじ紹介!(ネタバレあり)重要キャラや見どころポイントもご紹介

不慮の事故によって全てを失った医師ストレンジが、魔術師となって活躍する映画『ドクターストレンジ』。ここでは、『ドクターストレンジ』のあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

映画『ドクターストレンジ』主要キャラクタ―紹介

スティーブン・ストレンジ|ベネディクト・カンバーバッチ

本作の主人公。優秀なエリート医師でしたが、傲慢さゆえに元恋人からも距離を置かれていました。不慮の事故によって両手麻痺を負い、医師としてのキャリアを断たれた深い絶望の中でエンシェント・ワンの元にたどり着きます。そして元々努力家であったことも幸いし、魔術師としての才能を開花させていくのです。

<ベネディクト・カンバーバッチの主な出演作品>
スター・トレック イントゥ・ダークネス(ジョン・ハリソン役/2013年)
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(アラン・チューリング役/2014年)エゴ|カート・ラッセル

カエシリウス|マッツ・ミケルセン

闇の魔術を操る集団「ゼロッツ」のリーダー。かつてはカーマ・タージにてエンシェント・ワンの教えを受けていましたが、闇の魔術に魅了されてしまいました。ダークディメンション(時間の概念がない暗黒の次元)にいる悪魔「ドルマムゥ」を呼び出すために、カリオストロの書のページを盗み出します。

<マッツ・ミケルセンの主な出演作品>
シャネル&ストラヴィンスキー(イゴール・ストラヴィンスキー役/2009年)
バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い(ミヒャエル・コールハース役/2013年)

エンシェント・ワン|ティルダ・スウィントン

ネパールにあるカーマ・タージに住む、大魔術師。弟子を育てて、地球をダークディメンションから守るために設置された3か所のサンクタムを守らせています。精神世界を信じようとしないストレンジに対し、アストラル・ディメンション(肉体を離れた精神世界)を見せて考えを改めさせました。

<ティルダ・スウィントンの主な出演作品>
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(エリザベス・アボット役/2008年)
フィクサー(カレン・クラウダー役/2007年)

モルド|キウェテル・イジョフォー

エンシェント・ワンに育てられた魔術師。ネパールを訪れたストレンジを助け、エンシェント・ワンと引き合わせました。魔術師として成長していくストレンジを手助けしてくれる存在です。しかしエンシェント・ワンが魔術によって長寿を得ていたことや、ストレンジが禁術である時を操る魔術を使ったことに不信感を募らせていきます。

<キウェテル・イジョフォーの主な出演作品>
キンキー・ブーツ(ローラ役/2005年)
それでも夜は明ける(ソロモン・ノーサップ役/2013年)

『ドクターストレンジ』の注目ポイント

異次元のエネルギーを武器に戦う独特のバトルシーン

本作のとてもユニークな点が、魔術を使ったバトルシーンです。魔術師が武器にするのは異次元の世界から引き出したエネルギーであり、基本的に銃などは使いません。特に現実世界と別次元の世界とが入り混じった「ミラー・ディメンション」での戦いは、独特の映像美と大迫力のアクションが掛け合わされていて必見です。また、「アガモットの目」(時間を司るインフィニティストーン)を使った時間を操る魔法は、今後のMCUシリーズにとって重要な役割りを持っています。

傲慢なエリートの再生を描いた物語

本作のテーマの1つといえるのが、ストレンジの成長です。ストレンジは優秀な医師でしたが事故によってその道が閉ざされ、魔術師として第2の人生をスタートさせます。その過程で傲慢さを正され、魔術師としてだけではなく内面も成長していくのです。ただしそれは医師としてのストレンジが消滅したことを意味するわけではありません。ストレンジは医師としての志を持ったまま、魔術師としても人間としても成長していくのです。

エンドクレジット後も見逃せない!

MCUシリーズ恒例のエンドクレジット後の伏線は、もちろん今作でも注目ポイントです。カーマ・タージを訪れたソーとの対話シーンは、何ともクスッと笑わせてくれる一コマとなっています。また、カーマ・タージを去った魔術師モルドが出てくるシーンは非常に意味深であり、今後のMCUシリーズとどのように絡んでいくのかとても気になる終わり方になっているのです。