『呪術廻戦』伏黒恵（ふしぐろめぐみ）はどんなキャラ？術式や宿儺、父との関係、名言などもご紹介！

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伏黒恵（ふしぐろめぐみ）は、アニメ/漫画『呪術廻戦』の登場キャラクターです。ここでは誠実な性格から世の中の不平等が許せず、自分が守れる限りの善人を守ると誓った呪術師・伏黒恵のプロフィールや術式、宿儺や父との関係、名言など幅広くご紹介します。

『呪術廻戦』伏黒は宿儺のお気に入り！宿儺が伏黒に一目置くようになった経緯とは

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作中最強キャラの1人と思われる両面宿儺も、伏黒の才能に一目を置いています。

伏黒は虎杖たちと共に少年院の除霊任務に参加し、そこで想定外の強敵である特級呪霊に遭遇します。虎杖が宿儺と入れ替わることで、なんとか特級呪霊の排除には成功。しかし宿儺が虎杖の身体を乗っ取り、彼の心臓をえぐり取ってしまいます。

虎杖のために宿儺と戦うことを決める伏黒。そして圧倒的な力の前に追い詰めらた伏黒が奥の手と思われる術式を使おうとしたところ、宿儺がこれに反応します。

この一件以降、宿儺は伏黒のことを見守るようになって、伏黒が危機に陥ると助けに入るようなこともあるのです。この2人の関係から、伏黒のことを本作の「ヒロイン」だと呼ぶファンも多数います。

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渋谷事変において、五条が封印されたことを知った伏黒は帳の解除に向かい、虎杖との連携によって帳の基を守る呪詛師を倒します。

そして特級呪霊の陀艮との交戦中に、呪詛師の霊媒の失敗によって復活してしまった亡き父甚爾が乱入。甚爾は陀艮をあっさりと倒し伏黒を狙います。しかし途中で自分の息子であることに気付いた甚爾は、その場で自害しました。

その後、呪詛師の重面春太との交戦において伏黒はまだ調伏する事の困難な最強の式神「八握剣異戒神将魔虚羅」を呼び出してしまいます。しかし魔虚羅は暴走し、追い詰められた伏黒を助けるために宿儺が乱入。魔虚羅を倒すために宿儺は無数の一般人も巻き添えにした大技を繰り出し、渋谷一帯を切り刻んでしまうのでした。

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DIGLE MOVIE編集部

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Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。