ホークスの具体的な技名はまだ公表されていません。しかし、汎用性の高い個性であるため、さまざまな使い方ができています。
背中の羽を大きく伸ばし、長距離を自由に飛び回れる飛行能力を持っています。
最高速度は、普通のひとであれば目で追うことすらできないスピードであり、トレーニングを積んだヒーローでも簡単についていくことはできません。
羽を広げて音や光を探ったり、羽の振動を感知して敵の気配や動きを察したりすることができます。
大規模な戦闘でも災害救助でも隠密でも役立つ個性であり、空間を正確に把握するのにも役立ちます。
ほぼ全ての羽が抜けてしまっても数日で元通りになる高い回復力を有します。
新しく生えてきた羽も以前同様の能力を持っているため、ダメージに強いのが特徴です。
ホークスは、「ヒーローが忙しくあちこちから求められるということは、それだけ困っているひとや助けてほしいひとが多いということである」という考えを持っています。
ヒーローが暇になってしまうくらい、事件・事故・天災のない平和な世の中にしたいという気持ちが現れたときのセリフであり、過去の自分が置かれていたつらい状況を他のひとに味わってほしくないという心が見えるような一言です。
幼少期に大規模な交通事故から6人もの被害者を救い出したことがきっかけで個性が評価され、ホークスは公安委員会に引き取られて個性のトレーニングをおこなっていました。
憧れのエンデヴァーをイメージしながら発言したセリフであり、ホークスらしい理想のヒーロー像が浮かびあがるような一言です。
エンデヴァーの明るい炎がホークスの支えになっていたことも分かりますね。
ヒーロービルボードチャートJPの舞台での発言です。
象徴であったオールマイトの不在に危機感をもち、ホークスなりに周りを焚きつけようとした一言なのかもしれません。一方で、後々エンデヴァーから「敵が増えるぞ」と指摘されています。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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