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女性の助けにより何とか騒動を抑えた炭治郎が禰豆子と共に歩いていると、先ほどの少年が待っていました。少年に連れられて壁を抜けると、そこには屋敷が。中に入ると炭治郎たちを助けてくれた女性がいます。女性は珠世と名乗り、少年の名は愈史郎だと紹介しました。
珠世は「自分たちにかけられた鬼舞辻の呪いは外している」「愈史郎を自分が鬼にした」と言い、200年以上かかって鬼にできたのは愈史郎だけだと説明します。
その話を受け、「鬼になった人を戻せるのか」と尋ねる炭治郎。珠世は、「まだ無理だが治療法を確立したいと考えている」と返答しました。そしてそのために、珠世は禰豆子の血を調べることと鬼舞辻無惨の血が濃い鬼から血を採取することを炭治郎に提案。血が濃いということはそれだけ強敵になるとの説明を受けますが、炭治郎は迷うことなくその依頼を受けることにしました。
するとその時、もの凄い威力で結界の札を破った毬の攻撃が、炭治郎たちを襲います。
第8話ではストーリーが大きく動き出しますが、その中でも注目したいのが鬼舞辻無惨の恐ろしい本性です。
通行人を鬼にすることで炭治郎を煙に巻いた鬼舞辻無惨は、家族として一緒にいる人間を車で帰して、1人で夜の街に戻ります。暗い夜道を歩く鬼舞辻は、千鳥足の酔っぱらい男性に絡まれることに。最初は全く気にしていない様子の鬼舞辻でしたが、ある言葉を聞いて本性を現します。
「青白い顔しやがって」「今にも死にそうだ」と言われた鬼舞辻は豹変し、あっという間に酔っぱらいを殺害してしまいました。そして酔っぱらいと一緒にいた女性に対し、「私は死にそうに見えるか?」と問いかける鬼舞辻。そこからは自分に問いかけるかのように「違う。私は限りなく完璧に近い生物だ」と結論付けます。
結局女性は鬼舞辻の血を大量に与えられて破裂してしまうのですが、いつも平然としていた鬼舞辻無惨の豹変した姿は、常軌を逸していてとても恐ろしいものでした。
酔っぱらいからかけられた言葉は、鬼舞辻にとっては禁句だったのかもしれません。
今回の話は炭治郎が鬼舞辻無惨に従わない、とても貴重な鬼である珠世と愈史郎に出会い、ストーリーが大きく動いていくエピソードだと言えます。
鬼舞辻が鬼に呪いをかけていることや珠世が愈史郎を鬼にしたことなど、重要な話が次から次へと飛び出してきました。そして炭治郎の今後の目標は、鬼舞辻の血が濃い鬼を探すことにシフトしていきます。鬼による攻撃を受けて話は途切れてしまいましたが、炭治郎と禰豆子の今後に一筋の光明が差したと言えるでしょう。
また、鬼舞辻無惨の設定として、炭治郎が耳につけている耳飾りに嫌悪感を持っているというエピソードも登場しました。物語冒頭から何の説明もなく炭治郎の耳につけられていた耳飾りですが、これからの展開において重要な意味を持つ可能性があります。今後のストーリーを楽しむ中で、頭の隅に置いておくと良いでしょう。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。