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2024.11.18更新

[ネタバレ]映画『アナと雪の女王2 』のあらすじ紹介!主要キャラや見どころも一挙把握。

愛の力によって氷の魔力をコントロールできた女王エルサが、自分の居場所を探す旅に出る映画『アナと雪の女王2 』。ここでは、『アナと雪の女王2』のラストシーンまでのあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

映画『アナと雪の女王2』主要キャラクタ―紹介

アナ|クリスティン・ベル

本作における主人公の1人で、アレンデール王国の王女。特別な力を持ち合わせているわけではありませんが、姉への愛の力と持ち前の明るさを武器に、本作でも様々な困難を乗り越えていきます。姉のことを常に気にかけており、「エルサは私が守る」と自分にできることを懸命に取り組む女性です。

<クリステン・ベルの主な出演作品>
バーレスク(ニッキー役/2010年)
ヴェロニカ・マーズ ザ・ムービー(ヴェロニカ・マーズ役/2014年)

エルサ|イディナ・メンゼル

本作における主人公の1人で、アレンデール王国の女王。愛の力によって氷の魔法をコントロールできるようになり、アナやクリストフ、オラフと共に穏やかに暮らしていました。しかしある日から不思議な声が聞こえるようになり、そのことがきっかけで自分の本当の居場所を探すようになります。

<イディナ・メンゼルの主な出演作品>
魔法にかけられて(ナンシー・トレメイン役/2007年)
アンカット・ダイヤモンド(ダイナ・ラトナー役/2019年)

マティアス中尉|スターリング・K・ブラウン

警備隊長としてアレンデール王国に仕えていた軍人。エルサとアナの祖父の時代に魔法の森を訪れ、不思議な力により長い間閉じ込められていました。アレンデール城内にある絵画にかかれていたことで、王国に仕えていた軍人だとアナに気づかれます。

<スターリング・K・ブラウンの主な出演作品>
マーシャル 法廷を変えた男(ジョセフ・スペル役/2017年)
WAVES/ウェイブス(ロナルド・ウイリアムズ役/2019年)

イドゥナ王妃|エヴァン・レイチェル・ウッド

アレンデール王国の元王妃であり、エルサとアナの母。乗っていた船が大嵐に巻き込まれて転覆し、命を落としてしまいました。本作では回想シーンに登場し、エルサとアナに対して「アートハラン」の子守唄を歌って寝かしつけます。そしてこの歌が、本作における重要な役割を担うのです。

<エヴァン・レイチェル・ウッドの主な出演作品>
サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(トレイシー・フリーランド役/2003年)
アクロス・ザ・ユニバース(ルーシー役/2007年)

『アナと雪の女王2』の注目ポイント

エルサが魔法を使える理由が明らかに

本作では、これまであまり確信には触れられていなかった、「エルサが魔法をつかえる理由」について描かれます。エルサの母イドゥナは元々、魔法を使うことができる霧の森の先住民ノーサルドラの少女でした。そしてアレンデールの王子を愛したことから広い心を持ったご褒美として、生まれてきた娘のエルサに魔法の力が宿ったのです。自分のルーツが分かった後のエルサがどうするのかは、本作の必見ポイントだと言えるでしょう。

エルサとアナの両親が旅に出た理由も判明!

本作では、エルサとアナの両親が旅に出た理由も明らかにされます。前作を見た人の中には、「なんで幼い娘二人を残して危険な船旅に行ったのだろう」と思われた方もいることでしょう。本作ではその理由がエルサにあり、彼女の魔法の力がどこから来たのかを探るために、両親は船旅に出たことが判明します。前作から続けて見ている方であれば、壮大な伏線回収に感動することでしょう。

本作の劇中歌も名曲揃い!

前作では『レット・イット・ゴー』が大ブームとなりましたが、本作の劇中歌も決して負けていません。エルサが自分のルーツに悩み歌う曲『イントゥ・ジ・アンノウン』は圧倒的なインパクトを与え、耳に残る名曲だと言えるでしょう。その他にもクリストフの熱唱が楽しめる『恋の迷い子』やオラフが可愛らしく歌い上げる『おとなになったら』など、楽しい曲が盛り沢山です。

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