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2023.12.15更新

映画『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』のあらすじ紹介!(ネタバレあり)重要キャラや見どころポイントもご紹介

プライド・ランドの王となったシンバの元に生まれたお転婆娘、キアラの恋や冒険を描いた映画『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』。ここでは、『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』のあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

映画『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』主要キャラクタ―紹介

キアラ|ネーヴ・キャンベル

本作の主人公で、シンバとナラの娘。幼いころのシンバやナラに似てとてもお転婆で好奇心が強く、シンバに監視されていることを少し疎ましく思っています。お目付け役のティモンとプンヴァの目を盗んでアウト・ランドに入り、コブと出会いました。大人になったキアラは、聡明で落ち着いたライオンに成長しています。

<ネーヴ・キャンベルの主な出演作品>
スクリーム(シドニー・プレスコット役/1996年)
スカイスクレイパー(サラ・ソーヤー役/2018年)

コブ|ジェイソン・マースデン

スカーの跡取りとして育てられた、アウト・ランドに住むライオン。スカーによく似た、黒く長いタテガミが特徴的です。スカーとその妻ジラには我が子のように育てられ、シンバを倒すための英才教育を受けて育ちます。しかし幼い頃にキアラと出会ったことで、少しずつ考え方が変化していくのです。

<ジェイソン・マースデンの主な出演作品>
白い嵐(シェイ・ジェニングス役/1996年)
グーフィーとマックス ホリデーは最高!!(グーフィー役/1995年)

ジラ|スザンヌ・プレシェット

スカーの妻でアウト・ランドに住む白い体毛のライオン。スカーをアウト・ランドに追いやったシンバに強い恨みを持っており、スカーの跡取りに選ばれたコブにシンバ打倒の夢を託して育てます。キアラと出会ったことでコブの考えは変わりますが、それでもジラは最期までスカーのためにシンバやキアラと戦いました。

<スザンヌ・プレシェットの主な出演作品>
刑事コロンボ(ヘレン・スチュワート役/1971年)
新・ぼくはむく犬(ベティ・ダニエルズ役/1976年)

シンバ|マシュー・ブロデリック

プライド・ランドを治める王。幼い頃はヤンチャだったが、現在では優しく強い立派な王に成長しています。幼いころの自分に似てお転婆な娘キアラを心配し、ティモンとプンヴァをお目付け役にして過保護ともいえる監視を行っていました。父であるムファサのようになりたいと願っており、ムファサを助けられなかったことをいまだに気に病んでいます。

<マシュー・ブロデリックの主な出演作品>
フェリスはある日突然に(フェリス・ピューラー役/1986年)
GODZILLA(ニック・タトプロス博士役/1998年)