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術式「澱月」はクラゲのような式神を使役して対象に毒の攻撃を仕掛ける術式です。澱月は式神であるクラゲのサイズや強度を自在に変えられ、毒の量なども調整が可能。また、式神の中に入り込むことで相手の打撃から身を守ることもでき、非常に使い勝手が良い術式だったと言えるでしょう。実際に澱月によって毒を注入されたいじめ加害者の伊藤の左腕は、一生機能しない状態になってしまっています。
吉野順平が初登場時に、モノローグの形で発した言葉です。凄惨ないじめを受けて不登校となっていた順平は、基本的には他人に対し無関心のスタンスをとり、一方で他人からの悪意に対して非常に敏感になっていました。自分に対する冷静な評価を下している一方で、そんなことを考えてしまう自分に対する嫌悪感もにじませる、複雑な心境を表現したセリフだと言えます。この言葉を聞いて「自分だったらどうだろう」と考えた方も多かったのではないでしょうか。
真人と出会った順平が、様々な質問をしていく中で発した一言です。映画館にいたいじめ加害者グループの3人を殺害した真人の後を追った順平は、彼に術式の教えを乞います。その目的は、いじめ加害者への復讐。いじめのような「悪意を持って人と関わること」が「関わらないこと」よりも正しいなどということを、順平は受け入れることができなかったのです。当時の順平の心境や価値観を、端的に表現した名言だと言えます。
虎杖との交流を経て、復讐によって人を殺すことへの考え方を改めた順平がつぶやいた一言です。「あの魂」とは、最愛の母・凪の魂のこと。真人が言った「人に心なんてない」に順平が救われたのは事実ですが、それでも大切な人のことを考えると人殺しなんてできないと彼は決心しました。順平の心の中でどれだけ母親の存在が大きかったのかが分かる一言であり、今後の展開を考えると胸が締め付けられます。
不当ないじめを受けたことで人を呪い復讐を考えるようになり、最期は呪いによって生涯を終えた吉野順平の声を演じたのは、声優の山谷祥生(やまや よしたか)です。彼は大学在学中に発生した東日本大震災をきっかけとして自分の人生を見つめなおし、声優の道を選びました。そして2013年に『閃乱カグラ』の傀儡B役で声優デビューを果たし、『一週間フレンズ。』(2014)では主役の長谷祐樹役に抜擢されています。その後も『暗殺教室』(2015~2016)の杉野友人役などを経験し、現在大注目の声優の1人です。
Spotifyではアニメ『呪術廻戦』の裏話や物語などが語られているPodcast「じゅじゅとーく」が配信中。吉野順平役の山谷祥生さんもゲストとして参加しているのでこちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
『呪術廻戦』を電子コミックで読みたい方は「U-NEXT」がオススメです。こちらのサービスは31日間無料トライアルを利用する事ができ、付与されるポイントでコミックスを無料で試し読みする事が可能です。また国内外のドラマ、映画、アニメなど豊富な動画作品、雑誌も取り揃えられており、全て見放題で楽しめます。是非一度利用してみてはいかがでしょうか。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。