創造性と好奇心をつなげる
プレイリスト&カルチャーメディア
ミュージック ムービー
2023.12.20更新

『鬼滅の刃』継国縁壱(つぎくによりいち)とは?日の呼吸や無惨との関係、兄弟についてもご紹介

『鬼滅の刃』に登場する継国縁壱(つぎくによりいち)についてご紹介。本記事では継国縁壱と「日の呼吸」との関係とその強さ、無惨との関係、兄弟についてなど徹底解説していきます!

『鬼滅の刃』継国縁壱の最後は?兄・巌勝との一騎討ち

縁壱の兄・巌勝は彼の才能に嫉妬し、ついに無惨の誘惑に負けてしまい鬼と化します。それが後に、無限城編で無惨の配下では最上位にあたる上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)です。

縁壱は敬愛する兄を止めるべく、別れてから60年以上が経過し、すでに80歳を超えていながらも兄の前に姿を現します。鬼として老いず、力を蓄えた兄を前に、老体である彼は全盛期と変わらぬ速さ、威力で一太刀を浴びせました。しかし、次の一撃で兄・巌勝(黒死牟)の頸を落とせるであろうとき、彼の寿命はとうとう尽きて、二の太刀が放たれることはなかったのです。

作中では、柱たちに追い詰められた黒死牟が、弟・縁壱とのこの過去を、兄弟の幼き日々を思い出します。そして、手を伸ばすも届かない頂(縁壱)に焦がれながら塵と化しました。

『鬼滅の刃』続編では継国縁壱の過去の描写も楽しみに

始まりの呼吸の剣士・継国縁壱はすでに亡くなった人物として登場します。しかし、無惨や兄・巌勝(黒死牟)、そして主人公・炭治郎にも多大な影響を与えた作中の重要人物です。

アニメではまだ明確に登場していないキャラだけに、今後、続編が制作されるとしたら、無惨や巌勝、竈門家との過去の話がどこまで描写されるのか、目の離せないところでしょう。

『鬼滅の刃』全23巻一気にお得に読むなら?

『鬼滅の刃』を電子コミックで読みたい方は「U-NEXT」がオススメです。こちらのサービスは31日間無料トライアルを利用する事ができ、付与されるポイントでコミックスを無料で試し読みする事が可能です。また国内外のドラマ、映画、アニメなど豊富な動画作品、雑誌も取り揃えられており、全て見放題で楽しめます。是非一度利用してみてはいかがでしょうか。

※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。