『ちはやふる』全シーズンあらすじ・主要キャラクターまとめ(ネタバレあり)

競技かるたの魅力にとりつかれた少女・千早の夢に向かう姿を描いた『ちはやふる』全シリーズのあらすじと主要キャラクターをご紹介!

『ちはやふる』シーズン3 前半 あらすじ

『ちはやふる』シーズン3 1〜15話

全国大会で見事優勝した瑞沢かるた部。富士先高校の強化合宿に参加することになった千早と太一は、ハードな練習に圧倒されつつも得たものは大きかったのでした。

夏休みが終わり、新は学校にかるた部を作ろうと決意。だが、かるたに興味を持つ人は現れません。

一方、瑞沢かるた部の面々は、名人・クイーン予選と修学旅行の日程が被っている事実に直面。予選の直前に開催される元クイーンの猪熊遥(以下、猪熊)も参加する吉野会大会に府中白波会のメンバーとして参加した千早は、手術した右手がまだ本調子ではありませんでした。しかし、4回戦の準名人武村との戦いにおいて「音のしないかるた」の片鱗を見出します。

太一は新からかるた部創設のことを聞き、苛立ちを隠せません。

府中白波会の4名は全員がベスト8に残るという快挙を果たし、まるで団体戦の様相を呈すことに。千早は猪熊に苦戦しますが、なんとか勝利を手にします。他のメンバーも原田に後押しされ、本来の「攻めがるた」のスタイルでペースを取り戻すのでした。そして、新が破れ太一が決勝へと駒を進み、千早との決勝戦に挑みます。これまで8割がた千早の勝利だった2人の対決。太一は合宿の終わりに「公式戦で勝つ」と千早に告げていたこともあり、並々ならぬ気合で試合に臨む。そして激闘の末、千早が勝利します。

大会後、教師を目指す千早は修学旅行、そして太一は名人戦に参加することになるのでした。

東日本予選で太一は強豪たちとの戦いに勝ち進みますが、運命戦で敗退。一方、西日本予選では新が周防名人の前でその実力を見せつけますが、「いつか名人になるが、すぐじゃない。見ていてテンションが上がらない」という意味深な言葉を残すのでした。

太一が負けたことを知り安心する新は、自分の中の黒い感情に気づき決勝戦に集中できませんが、兄弟子である村尾に勝利します。また、東日本の代表は原田先生に決まるのでした。

原田先生は自分が優勝するため、府中白波会の力を総動員することを宣言。千早と太一らは、周防名人の取り札を覚えることになる。

そして、名人戦挑戦者決定戦では、新に苦戦しながらも原田先生が挑戦者の切符を手にします。一方、クイーン位への挑戦権は猪熊が得るのでした。

試合の後、千早は新から告白されます。新からの告白で試験勉強に身が入らない千早は、須藤からの誘いで周防とかるたをすることに。しかし、周防からは「君はクイーンにはなれない」と言われるのです。

『ちはやふる』シーズン3 後半 あらすじ

『ちはやふる』シーズン3 16〜24話

千早は周防の言葉にショックを受けますが、原田先生に周防戦で気づいたことを知らせます。太一は名人の戦いを目の当たりにして、自らのスタイルを模索することになるのでした。

名人戦初日は運命戦までもつれ込みますが原田先生が周防に勝利。一方のクイーン戦も運命戦までもつれ込み詩暢が勝利します。

1回戦終了後、クイーン戦ではなく修学旅行を選んだという千早に動揺する詩暢は、苛立ちを抑えられず2回戦に負けてしまうのでした。

名人戦2日目も攻めがるたの原田先生が周防名人を倒し、王手をかける。一方、詩暢も千早と和解していつもの調子を取り戻すのでした。

名人戦の3戦目はいよいよ本気になった周防が、原田先生に大差で勝利。周防は祖母から言われた「ひとかどの人間」になることを思い出し、それが自分にとってかるたを続ける理由であることを認識するのです。

そして、運命戦へともつれ込む名人戦の4戦目も原田先生が破れ、5戦目は本気になった周防に圧倒され負けてしまいます。一方、詩暢は猪熊を下し、見事クイーンの座防衛に成功するのです。

大会後、太一は東京に戻らず、単独で高松宮杯にエントリーし新と戦うことになります。周防が見守る中、激戦を制したのは新でした。千早は太一が抜けがけする理由が分からず悩みますが、文京新春かるた大会に参加して優勝します。

新に負けて落ち込む太一を励まそうと、千早と菫、奏はバレンタインのサプライズでチョコのプレゼントを計画。サプライズは失敗しますが、太一の誕生日を祝し非公式の「太一杯」を実施することに。総勢36名の源平戦で行われた大会の覇者は千早と太一でした。太一は千早と新と3人でかるたを始めた頃のことを思い出し、千早に告白します。そして、自分のかるたへの想いに悩む太一は、ついに退部届を出すのです。

太一が瑞沢かるた部を辞めたことにショックを受ける千早。そして、新も太一が辞めたことを知り、千早と太一に自分のチームの写真とメッセージを送ります。「きっと、太一は戻ってくる」と信じる千早と新。そして、太一は周防と運命の再会を果たすのでした。