本作の主人公で若き科学者。アメリカ軍の行っていた人体実験の被験者になりますが、失敗してガンマ線を浴びたことにより、心拍数の高まりとともに緑の巨人・ハルクになる体になってしまいます。元々は穏やかで物腰が柔らかい人物ですが、ハルクに変身した際には敵味方の見境なく暴れまわります。
<エドワード・ノートンの主な出演作品>
真実の行方(アーロン・スタンプラー役/1996年)
バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(マイク・シャイナー役/2014年)
イギリス海兵隊の屈強な兵士。アメリカ陸軍のロス将軍が指揮する舞台に派遣されます。強くなることを何よりも求めており、スーパーソルジャー血清の投与を繰り返しました。最終的にはブルースの血液も投与し、原形をとどめない怪物「アボミネーション」となってしまいます。
<ティム・ロスの主な出演作品>
ロブ・ロイ/ロマンに生きた男(アーチボルト・カニンガム役/1995年)
ダーク・ウォーター(ジェフ・プラッツァー弁護士役/2005年)
アメリカ陸軍の将軍で、ベティの父親。兵士の肉体を強化して兵力増強を図る「スーパーソルジャー計画」の再開を強行し、事情を知らないブルースとベティーにガンマ線の研究をさせていました。ハルクとなってしまったブルースの血液を利用してスーパーソルジャー血清を完成させるため、逃げたブルースを追跡します。
<ウィリアム・ハートの主な出演作品>
蜘蛛女のキス(モリーナ役/1985年)
ヒストリー・オブ・バイオレンス(リッチー・キューザック役/2005年)
細胞生物学の科学者で、ブルースの元恋人。アメリカ陸軍ロス将軍の娘でもあります。ロス将軍の命令により、ブルースと一緒にガンマ線の研究を行っていました。ハルクとなって逃走したブルースのことが忘れられないまま、精神科医のレナード・サムソンと交際します。ブルースがハルク化したのは父であるロス将軍のせいだと考えており、父との関係はあまりうまくいっていません。
<リヴ・タイラーの主な出演作品>
アルマゲドン(グレース・スタンパー役/1998年)
ストレンジャーズ/戦慄の訪問者(クリスティン・マッケイ役/2008年)
本作の見どころの1つとしてあげられるのが、名優エドワード・ノートンが演じるハルクです。ハルク自体はこの後のMCU作品でもドンドン登場し、重要な役割りを果たします。しかしハルクを演じる俳優はマーク・ラファロに代わるため、エドワード・ノートン版ハルクは本作が見納めになるのです。エドワード・ノートンは悲しい運命をたどるハルクを悲壮感たっぷりに演じています。
本作におけるラストバトルであるハルクとアボミネーションの戦いは、爽快感満点です。ハルク以上に恐ろしい姿となってしまったアボミネーションは、「これは別の映画か」と思わせる程の迫力があります。もちろんハルクも負けてはおらず、ブロードウェイを舞台に壮絶な殴り合いを展開するのです。怪物対怪物の超肉弾戦は、本作における一押しシーンだと言えるでしょう。
本作は今後続いていく壮大なMCUシリーズの一部であり、そのことを感じさせる単語やストーリーが随所にちりばめられています。ロス将軍が強行しようとしていた「スーパーソルジャー計画」といえば、スティーブ・ロジャースが参加しキャプテン・アメリカとなった計画です。また、エンドロール後にはアイアンマンであるトニー・スタークがロス将軍の元に現れ、チームを編成中である旨を説明します。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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