怒りや感情の高ぶりによって緑の巨人ハルクに姿が変わってしまう科学者と、軍との戦いを描いた映画『インクレディブル・ハルク』。
軍の人体実験が失敗したことによって大量のガンマ線を浴びてしまった主人公ブルース・バナーは身を隠しますが、自分の力を利用しようとする軍と戦うことになってしまいます。
その後もMCUシリーズでハルクは何度も出てきますが、エドワード・ノートンが演じるハルクを見られるのは本作だけです。
動物の王国プライドランドを舞台にライオンの青年シンバが成長して行く物語を描いた映画『ライオンキング(実写)』。
シンバは王である父ムファサの死に対する責任を負わされて王国を追放されますが、様々な仲間の支えによって自分を取り戻し、王国を牛耳る悪党スカーに立ち向かいます。
最新技術による圧倒的な映像美でよみがえったライオンキングの物語は、かつてアニメを見た方はもちろん、そうでない方にもおすすめです。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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