本作の主人公で、ジェダイの騎士。アミダラが妊娠したことをとても喜びますが、同時期からアミダラが亡くなる夢を見るようになり悩みます。そして自分が欲しい答えを全く与えてくれないヨーダに対して不信感をいだき、パルパティーンの教えを聞くことでダークサイドに堕ちていってしまうのです。
<ヘイデン・クリステンセンの主な出演作品>
海辺の家(サム・モンロー役/2001年)
アウェイク(クレイ・ベレスフォード・Jr役/2007年)
銀河共和国の最高議長。共和国の最高権力者ですが、実は敵対する独立星系連合を指揮するシスの暗黒卿ダース・シディアスが彼の本性です。アミダラの死を恐れたアナキンをダークサイドへ引き込み、自分の配下に置こうとします。マスター・ウンドゥと戦った際に自分が作りだしたダーク・ライトニングを受け、醜い姿に変貌してしまいました。
<イアン・マクダーミドの主な出演作品>
スリーピー・ホロウ(トーマス・ランカスター医師役/1999年)
ロストシティZ 失われた黄金都市(ジョージ・ゴルディ卿役/2017年)
ジェダイの騎士。自らがジェダイとして育てたアナキンを弟のように可愛がっていますが、彼がパルパティーンと近くなりすぎていることを心配していました。アナキンがダークサイドに堕ちてしまったことにひどく心を痛め、自らの手で彼の両足を切り落とします。アミダラが死と引き換えに産んだ双子の兄ルークを惑星タトゥイーンの夫婦に託し、自らも見守り続けることを決意しました。
<ユアン・マクレガーの主な出演作品>
ゴーストライター(ゴーストライター役/2010年)
ドクター・スリープ(ダン・トランス役/2019年)
惑星ナブーの元女王。前作ではアナキンと秘密の結婚をし、本作にて彼の子供を妊娠したことが分かります。アナキンが持つ危うさを常に心配していましたが、彼がジェダイの子どもを殺害したと聞いた時には、最後まで信じようとしませんでした。アナキンがダークサイドに堕ちたことで生きる気力を失い、双子を産んだ直後に亡くなってしまいます。
<ナタリー・ポートマンの主な出演作品>
クローサー(アリス役/2004年)
ブラック・スワン(ニナ・セイヤーズ役/2010年)
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DIGLE MOVIE編集部
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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