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2024.08.20更新

映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のあらすじ紹介!(ネタバレあり)重要キャラや見どころポイントもご紹介

シリーズきっての人気キャラクター「ダース・ベイダー」の誕生を描いた映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』。ここでは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の注目ポイント

最初から最後まで戦闘シーンが盛りだくさん!

本作では、物語の最初から最後まで沢山の戦闘シーンが含まれています。オビ=ワンとグリーヴァス将軍の決闘やオビ=ワンとアナキンの師弟対決などは、熱い展開と相まって大興奮すること間違いなしでしょう。オビ=ワン役のユアン・マクレガーとアナキン役のヘイデン・クリステンセンは、このために2ヶ月間フェンシングの訓練をしたとのことです。そのおかげで、非常にスピーディーなライトセーバーの戦いを見ることができます。

ダース・ベイダー誕生の秘密がついに明かされる!

本作ではついに新三部作が完結し、アナキンがダークサイドに堕ちてダース・ベイダーとなってしまった経緯の詳細が語られます。アナキンはアミダラに執着するあまり、オビ=ワンやヨーダなどとすれ違い続けてしまいました。そしてジェダイ評議会への不信感を募らせた結果、パルパティーンにだまされてしまうのです。ダース・ベイダー誕生の悲しい物語を知ることで、『スター・ウォーズ』シリーズがさらに奥深いものとなるでしょう。

旧三部作につながる演出にも注目

本作は、熱狂的なファンを持つ旧三部作(エピソード4~6)につながるエピソードとしても注目だと言えます。銀河帝国の誕生やルークとレイラの誕生など、長年不詳だった数々の謎に対する答えが分かるのです。また、ラストの惑星タトゥイーンにおける二重太陽のシーンは、エピソード4でルークが立っていた場所と同じカットになっています。こうした演出により、新・旧三部作が一連の作品であることを見事に表現しているのです。