本作の主人公の1人で、ミーアキャット。ミーアキャットの群れの一員として生活していくことに窮屈さを感じており、自由で気ままな生活を送るため群れを離れて1人旅に出ます。途中でヒヒのラフィキに出会い、ハクナマタタの精神を教えられました。また、旅の途中で出会ったプンヴァを用心棒として連れていくことにします。
<ネイサン・レインの主な出演作品>
プロデューサーズ(マックス・ビアリストック役/2005年)
シドニー・ホールの失踪(ハロルド役/2018年)
本作の主人公の1人で、イボイノシシ。とても心優しいのですが、体臭が非常にキツいため仲間の群れから追放され、1人で旅をしていました。同じく1人旅をしていたティモンと出会い、彼の用心棒として一緒に旅をすることになります。体とオナラの臭さは相当なもので、嗅いだだけで動物たちが倒れてしまうほどです。
<アーニー・サベラの主な出演作品>
クイズ・ショウ(カーセールスマン役/1994年)
Annie(バンドルス役/1999年)
プライドランドの長老で呪術師のヒヒ。いつも悩む動物たちのターニングポイントに立ち合い、大切な助言をしてくれます。本作では群れを離れて1人で旅を始めたティモンの前に現れ、「ハクナマタタ(くよくよするな)」の精神と目的地を教えました。非常に独特の雰囲気を持っており、亡くなった偉大な王たちとも会話ができます。
<ロバート・ギロームの主な出演作品>
ビッグ・フィッシュ(ベネット医師役/2003年)
スパイ・ハード(スティーブ・ビショップ役/1996年)
ティモンの母親。作中では比較的登場回数が多いのですが、名前は出てきません。ティモンのことを「ティミー」と呼び、過保護とも言えるほどに彼のことを心配しています。しかし、ティモンが1人で旅に出ていくと言った際には邪魔をせず、立派に見送っていました。
<ジュリー・カブナーの主な出演作品>
もしも昨日が選べたら(トゥルーディ・ニューマン役/2006年)
ザ・シンプソンズ MOVIE(マージ・シンプソン役/2007年)
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DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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