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真希は術式を使うことができないため、呪力が込められた道具である「呪具」を使って戦います。
屠坐魔(とざま)は真希が扱う呪具の1つで、刀身に穴が2つ空けられた大型のナイフのような呪具です。真希はを屠坐魔を五条に貸していましたが、五条が勝手に虎杖へも貸していたのでした。
虎杖は特級呪霊との闘いで屠坐魔を壊してしまいましたが、真希の呪具だと知ってからも壊してしまったことを言い出せずにいます。
真希が作中で扱った呪具には、游雲(ゆううん)も挙げられます。
游雲はかつての夏油傑が使っていた特級呪具であり、三節棍の形をした武器です。特級呪具の中で唯一「術式効果が全く付与されていない」という珍しい特性を持ち、使用者の実力次第では絶大な力を発揮します。
真希は游雲(ゆううん)を駆使して、特級呪霊である花御や陀艮と渡り合っていました。また游雲は貴重な呪具であり、売れば5億円はすると言われています。
落ちこぼれとしてずっと虐げられてきた真希が、自分を見下してきた禪院直毘人に対して言い放った名台詞です。禪院家の人たちにずっと見下されてきた真希は、自分をバカにしてきた人たち全員を見返すために当主になることを目指します。真希のもう迷わないという決意の固さが強く表れた一言であり、一切の曇りがなく力強い真希の表情がとても印象的なワンシーンでもありました。
呪術師の世界に何もわからない状態で放り込まれてしまった乙骨に対し、真希が心の底から強く言い放った言葉です。命がけの深刻な状況の前に追い込まれ、うろたえ弱り切っている乙骨。そんな彼の胸倉を掴み、真希は本気になってこの言葉を叫びます。それは乙骨のためを思っての一言ではありますが、真希自身の信念や生きざまを見事に表現したとても深みのある言葉でもあると言えるでしょう。
呪力を持たないため呪具を武器に禪院家時期当主を目指す努力家の禪院真希を演じるのは、声優の小松未可子(こまつ みかこ)です。彼女は2003年にニッポン放送で行われた『藤井隆のオールナイトニッポンR』のオーディションコーナーで見事合格。アイドルグループ「いもうと」のメンバーとしてデビューしました。2010年からは声優活動を開始し、『アオハライド』(2014)の村尾修子や『火ノ丸相撲』(2018~2019)の五條礼奈など様々な役を演じています。現在では声優活動を中心として楽曲制作も行うなど、マルチに活躍している人物です。
Spotifyではアニメ『呪術廻戦』の裏話や物語などが語られているPodcast「じゅじゅとーく」が配信中。禪院真希役の小松未可子さんもゲストとして参加しているのでこちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
『呪術廻戦』を電子コミックで読みたい方は「U-NEXT」がオススメです。こちらのサービスは31日間無料トライアルを利用する事ができ、付与されるポイントでコミックスを無料で試し読みする事が可能です。また国内外のドラマ、映画、アニメなど豊富な動画作品、雑誌も取り揃えられており、全て見放題で楽しめます。是非一度利用してみてはいかがでしょうか。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。