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気絶状態から目を覚ました伊之助は、すぐ炭治郎に勝負を挑みます。しかし炭治郎は鼓の屋敷で亡くなった人を埋葬している最中。手伝うように伊之助に頼む炭治郎でしたが、埋葬の意味が分からない伊之助は応じません。しかし、炭治郎が勘違いをして「痛くて手伝えないのか」と言うと、伊之助はムキになって手伝いを始めます。
埋葬が終わった頃、炭治郎たちの元に鎹鴉がやってきて、まず山を下りるようにとの命令が下されました。清たち兄妹と別れ、山を下りて向かった先には、藤の花の家紋の家が。藤の花の家紋の家は過去に鬼殺隊に救われた経験があり、それ以降お返しとして無償で隊士のサポートをしているとのことです。
藤の花の家紋の家でにぎやかに治療や食事を済ませた炭治郎達。落ち着いたところで、炭治郎は木箱の中に禰豆子を一緒に連れている理由を説明します。そして木箱の中から出てきた禰豆子を見た善逸は、雷に打たれたかのように一瞬で恋に落ちたのでした。
第14話では、伊之助が素顔を見せたり名前を明かしたりして大活躍します。
とにかく強い者と戦い、自分の力を示したい伊之助。当初は響凱に向かっていていましたが、屋敷内で炭治郎に投げ飛ばされてからは炭治郎を標的にし、屋敷の外では善逸に暴力をふるっていました。
前回までの話だけを見ていると伊之助はとても乱暴で嫌な奴にしか映りませんが、14話を見ると、彼が憎めない性格をしていることが分かっていきます。野生で育ったため死者を埋葬する意味が分からず、炭治郎に煽られたと勘違いをして一生懸命埋葬を始める姿は、まるで幼い子供のようです。
また、伊之助は戦闘スタイルも独特で、野生の獣のように身を低くして戦う姿に、炭治郎も戸惑いを見せていました。さらに、猪の被り物は屋敷内では特に不気味な雰囲気を放っていましたが、素顔はとても整っていて女性のような美しさを持つのもとても魅力的です。
14話では伊之助が自分の名前を明かして旅の仲間に加わり、「かまぼこ隊」が揃う記念すべきエピソードです。
かまぼこ隊とは炭治郎、善逸、伊之助の3人(そこに禰豆子を入れた4人のことを言うこともあります)を指す言葉。伊之助が炭治郎のことを「かまぼこ権八郎」と呼んだことがきっかけで、ファンの間で呼ばれるようになりました。これ以降のエピソードでは4人で行動を共にすることが多く、大ヒットした「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」でも炎柱・煉獄杏寿郎と共にかまぼこ隊が活躍しています。
14話では藤の花の家紋の家での和気あいあいとしたかまぼこ隊の姿が描かれており、合宿の1コマを見ているようなほのぼのした雰囲気が楽しいエピソードになっていました。禰豆子と2人で孤独な戦いを続けていた炭治郎でしたが、ここからは仲間達にも支えられ、旅を続けていくことになります。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。