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『鬼滅の刃』は、大正時代を舞台に主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼にされた禰豆子(ねずこ)を元に戻す為、鬼に復讐する為に鬼狩りとなるところから物語がスタートします。
作中には鬼たちとの激しい戦いが多く描かれており、心に残る名言も多く残されていました。キャラクターたちが命を賭して戦う姿に胸が熱くなった方も多いのではないでしょうか。
本記事では、名言の多い『鬼滅の刃』の中から一部をピックアップし、名言とそのシチュエーションについて解説します。
本編のネタバレが含まれますのでご注意ください。
【『鬼滅の刃』まんがノベライズ第2弾本日発売!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) July 17, 2020
『鬼滅の刃 ノベライズ〜きょうだいの絆と鬼殺隊編〜』が本日7月17日(金)発売です!
炭治郎、善逸、伊之助が那田蜘蛛山で鬼と激闘!
さらに、鬼殺隊の「柱」も続々登場!!
第1弾も好評発売中です。『鬼滅の刃』をぜひ小説でも!#みらい文庫 pic.twitter.com/2pUkxfw4XS
主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)は戦いの中で成長し、多くの名言を残しています。
妹を大切に思う心優しい少年の名言をご紹介します。
那田蜘蛛山で鬼の累との戦闘中に発した台詞です。累は鬼でありながらも、父母の代用品を求めており家族というものに固執していました。しかし、恐怖で支配した偽りの家族は彼の思い通りにならず、いつもいらだちを抱えていたのです。
炭治郎との戦いの最中、自身が傷つくのも構わずに禰豆子が炭治郎をかばったのを見て、本物の家族の絆が欲しいと禰豆子に執着します。
「禰豆子をわたせばお前の命は助けてやる」という累の言葉に激怒した炭治郎は、実力差を顧みず累に立ち向かい、この台詞を放ちました。
兄妹の絆の強さや炭治郎がどれだけ禰豆子を大切に思っているかが分かります。
元・下弦の鬼の響凱(きょうがい)と戦った際に、炭治郎が自分自身を奮起させるべく放った台詞です。
鬼殺隊の任務である屋敷を訪れた炭治郎は、中に閉じ込められた人間を助けようと果敢に突入します。
炭治郎は前の戦闘で受けた傷が完治しておらず、さらに鼓を用いて部屋を回転させる血鬼術に苦戦を強いられていました。響凱はさらに大きな爪のような攻撃を加えてきます。
反撃の糸口が見つからず諦めかける炭治郎は、己を奮起させるべくこの台詞を放ち、無事響凱が倒すことに成功しました。
蟲柱・胡蝶しのぶの継子である栗花落カナヲに対して告げた言葉です。栗花落カナヲは幼い頃より実の親に虐待されており、人買いに売られてしまいました。その過去から感情を失ってしまい、自分では何も決めることができなくなっていたのです。
その後、何かを決める際にはコイントスによって決めるようにしていました。炭治郎はそんなカナヲを見て、コインを貸してもらい「表が出たらカナヲは心のままに生きる」ことを提案します。炭治郎は無事にコインの表を出し、この台詞を伝えました。これがカナヲの心を変えるきっかけになったのです。
遊郭編で上弦の陸・堕姫と戦闘した際に静かな怒りと共に放った台詞です。堕姫も他の鬼と同様に人間を餌としか思っておらず、吉原の人間を大勢殺し、「醜い人間は生きている価値はない」と言い捨てます。
炭治郎は堕姫の言動に怒りを覚え、「人には退けない時がある」「理不尽に命を奪い反省もせず悔やむこともないその横暴を俺は絶対許さない」と語りました。
そして静かに「命を何だと思っているのだ」と語りかけるのです。この台詞は堕姫の中にある無惨の細胞に深く刻まれた継国縁壱を思い起こすものでした。
【#9月3日は我妻善逸の誕生日!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) September 2, 2019
本日9月3日は雷の呼吸の使い手、
我妻善逸の誕生日!
この特別な日を祝して、ヘッダーをプレゼント!!
普段は臆病、でも戦闘中は勇敢な善逸のヘッダー、
ぜひご利用ください!! pic.twitter.com/MFun4BOUhw
我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)は、炭治郎と同じ選抜試験で合格した同期の剣士です。
非常に臆病で消極的な面が目立ちますが、大事な場面では逃げ出さず任務を果たす姿が描かれていました。ここでは善逸の名言をご紹介します。
無限城との戦いで、かつての兄弟子であった鬼・獪岳(かいがく)との戦闘の際に善逸がつぶやいた言葉です。獪岳は善逸と同じ師を仰いだ兄弟子で、同じ雷の呼吸を会得していました。
善逸は壱の型しか使えませんでしたが、獪岳は壱の型だけが使用できず、お互い違うコンプレックスを抱いています。
そんな中、善逸が自分の知らない技「雷の呼吸・漆ノ型・火雷神(ほのいかづちのかみ)」を使って自分を斬ったことで、かつての師が善逸をひいきしていたと恨み言を口にしました。
しかし、この技は善逸が考え出した善逸だけの技だったのです。善逸は、獪岳を兄弟子として慕っていたのですが、獪岳についにそれが伝わることはありませんでした。
善逸が伊之助の攻撃から禰豆子の入った箱を守った際につぶやいた言葉です。
伊之助が炭治郎や善逸たちと一緒に行動していなかった頃、伊之助は禰豆子の入った箱の中から鬼の気配がすることに気づき、攻撃を始めます。その時、炭治郎はまだ鬼・響凱と戦っており、禰豆子を守ることはできませんでした。
その時、先に屋敷の外に脱出していた善逸は炭治郎が「命よりも大事なものだ」と言っていたことを覚えており、伊之助の攻撃から禰豆子の入った箱を守ってくれていたのです。それまで臆病な言動が目立つ善逸でしたが、仲間の為なら自分が傷つくこともいとわないという彼らしい姿が描かれました。
最終選別のシーンで無事合格したにも関わらず、ネガティブな発言をするシーンです。コミカルな姿と戦闘中のシリアスな姿のギャップが魅力の善逸ですが、特に最初の方はネガティブな印象が強くありました。この時も、「最終選抜で生き残っても結局任務の最中に死ぬだろう」というネガティブな思いに取りつかれています。
【#4月22日は嘴平伊之助の誕生日!!】
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) April 21, 2020
本日は、猪頭を被る猪突猛進な隊士・
嘴平伊之助の誕生日です!
この日を祝して、
伊之助の特別なヘッダーをプレゼント!!
2本の日輪刀を巧みに扱い四方八方に飛び闘う、
伊之助のヘッダーを是非ご活用ください! pic.twitter.com/g16XulnCbg
嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)は、善逸と炭治郎の同期の剣士です。山育ちで奇妙な猪のかぶりものをしています。見た目や言動に違わず猪突猛進な性格をしている伊之助の名言をご紹介します。
鬼・響凱(きょうがい)が作り出した屋敷の中で初登場した時の台詞です。異様な見た目から、敵か味方かまだ分からない状況の中、周りを気にせずに鬼に向かって突っ込んでいく姿が描かれていました。まさに伊之助を体現している台詞といえるでしょう。
無限列車編で、炭治郎に向かって放った台詞です。
無限列車では夢を操る鬼・魘夢(えんむ)との戦闘になります。魘夢と目を合わせると夢の世界に引きずり込まれてしまい、そこから脱出するには自害するしかありませんでした。
しかし、周りを多数の魘夢の目で囲まれた炭治郎は、そこが現実なのか夢なのか冷静に判断できていません。そこで伊之助が冷静に炭治郎を止め、彼の命を救ったのです。
炎柱・煉獄杏寿郎を目の前で失った際に炭治郎に向かっていった台詞です。仲間を失った悲しみと同時に、自分が何もできなかったという無力感に皆が苛まれている中、伊之助が一番先に立ち直り、炭治郎を鼓舞します。
大切なものを失っても、自分がどれだけ惨めでも、生きている内は歩みを止めてはいけないという決意も感じさせる一言です。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。