『鬼滅の刃』で痣(あざ)を持っているキャラクターの意味とは?発現条件や痣持ちの隊士などを紹介!

作中で、幾人かの隊士が発現させている痣にはどんな効果があるのでしょうか。寿命についてや発生条件、痣持ちの隊士など詳しく解説します。

痣持ちの隊士たち

ここでは作中で痣を発現させた隊士や過去に痣を持っていた人物についてご紹介します。

竈門炭治郎

もともと主人公・竈門炭治郎の額にある痣は後天的にできたものでしたが、上弦の陸・妓夫太郎との戦いの中で痣を出現させました。日の呼吸の痣に似た形のものが左側の側頭部に出現していますが、炭治郎の痣の形は痣者の中で唯一大きさや数などが変化しています。

甘露寺蜜璃

上弦の肆・半天狗戦の最中に出現させます。左側の首にハートマークと木の葉を重ねたような形の痣が出現しました。柱として誰一人傷つけさせないという強い思いが、発動条件を満たしたと考えられます。
痣の出現によって戦闘力を向上させた蜜璃は、炭治郎たちと協力して半天狗を撃破することに成功しました。無一郎と同時期に出現させたことで、柱合会議で出現条件を聞かれます。持ち前の天然さを発揮し、擬音のみで説明してしまったため、何一つ伝わらずに終わってしまいました。

冨岡義勇

無限城で上弦の参・猗窩座との戦闘の最中に発現させます。左の頬を覆うように現れ、まるで水の流れのような形となりました。痣を発現させたことで猗窩座との攻防に対応できるようになります。しかし、猗窩座もすぐにそれに対応し、苦戦を強いられました。しかし同時期に「透き通る世界」に入ることができた炭治郎と共闘することにより、猗窩座を何とか倒すことに成功しました。

悲鳴嶼行冥

上弦の壱・黒死牟戦で発現させます。両腕に岩のひび割れのような形で発現しました。戦闘中に無一郎から聞いていた発現条件を思い出し、自力で発現させるに至ります。当時の悲鳴嶼は27歳だったため、黒死牟からは痣を発現させたならその日のうちに死ぬだろうと予言されました。

しかし、皆が覚悟を決めて戦っている中、自分が臆することなど何もないと一蹴します。また逆に痣を発現させてもなお長寿であった人物の存在を言い当て、黒死牟を動揺させることに成功しました。さらに「透き通る世界」にも入れるようになった悲鳴嶼は、黒死牟と渡り合えるようになり、無一郎、不死川兄弟と協力し黒死牟を倒すことに成功したのです。

不死川実弥

悲鳴嶼と同様、上弦の壱・黒死牟戦で痣を発現させます。右の頬に風車のような形の痣が現れました。痣を発現させ、稀血で相手を酔わせることに成功しますが、苦戦を強いられます。悲鳴嶼が参戦したことにより状況が変わり、さらに悲鳴嶼も痣を発現させたことから、協力してようやく黒死牟を倒し勝利しました。

時透無一郎

上弦の伍・玉壺との戦いの中で出現させます。両頬と額の左側に、まるで霞のような痣が現れました。当初、玉壺の血鬼術に押されていた無一郎でしたが、記憶を取り戻し、痣を出現させたことにより形成は逆転します。玉壺本人ですらいつ頸を斬られたのか分からない速さである「霞の呼吸 漆の型 朧」を繰り出し、決着となりました。

この経験から、痣の発動条件を推理し、他の柱に発動条件を伝えます。そして最終決戦に向けて、痣をできるだけ長く自在に発現できるように修行を重ねていました。

伊黒小芭内

無惨との最終決戦で発現させます。左胸から左腕にかけて現れました。しかし戦闘中に痣や赫刀を出現させた代償は大きく、赫刀は酸欠になり失神寸前になってしまいます。そんな状態になりながらも、自分が気を失ったら他の者の負担が増えると思い、何とか踏みとどまりました。そして無惨に一撃を与えることに成功します。

その他の痣持ち

作中の隊士以外にも痣を発現させた者をご紹介します。

黒死牟

黒死牟にも、日の呼吸の痣のようなものがあります。黒死牟の人間だった時の名前は、継国巌勝と言い、日の呼吸の剣士である縁壱の双子の兄です。双子が不吉とされていた時代、縁壱は出家し巌勝が跡を継ぐことになっていました。

しかし、剣に関する天賦の才を持っていたのは縁壱の方だったのです。それに気づいた巌勝は激しく嫉妬しますが、縁壱は跡を継ぐことに興味はなく、母が死ぬと姿を消します。そうして跡を継いだ巌勝は偶然、鬼狩りとなっていた縁壱と再会しました。

幼い頃よりも洗練されさらに強くなっていた弟に嫉妬し、何もかも捨てて弟と同じ鬼殺隊に入隊します。そして彼も痣を発現させ「月の呼吸」を会得しました。しかし痣を発現させたものが例外なく短命になることを知り、絶望します。そこに無惨が現れ、鬼になって修練を積めばいいという甘言に乗り、彼は鬼・黒死牟となったのです。

継国縁壱

継国縁壱は「日の呼吸の剣士」「始まりの呼吸の剣士」と呼ばれており、初めて痣を発現させた人物でもあります。生まれつき痣を発現させており、生まれながらにして「透明の世界」を見ることができました。そのおかげで、比類なき剣の才を見せますが、本人は剣に興味がありませんでした。家を出たあと、最愛の妻子を鬼に殺されたことから、鬼狩りの道を歩み始めます。そして、呼吸法を他の隊士や兄に教えていきました。

そして縁壱は無惨の元にたどり着き、自らの日の呼吸で無惨を追い詰めます。しかしあと一歩のところで無惨を逃した彼の元に届いたのは、兄・巌勝が鬼になったという報せでした。縁壱は無惨を取り逃がし、身内から鬼が出たことの責任を問われ、鬼殺隊を追放されます。そして行き着いた果てで炭治郎の祖先に出会い、彼らに日の呼吸の型を見せると、再び彼は姿を消しました。そして、数十年後、短命とされていた痣の者の唯一の例外として黒死牟の前に姿を現します。既に80歳の老人となっていた縁壱に黒死牟は驚き、いつまでも弟を超えられない自身を嘆くのでした。

『鬼滅の刃』痣(あざ)についてのまとめ

痣を出現させたものは爆発的に身体能力が向上しますが、短命になってしまうという大きな代償を背負います。しかし鬼殺隊士たちはそれでも臆さず、鬼と戦うために自らの体を犠牲にしても力を得ようとするのでした。彼らの活躍は原作漫画で詳しく描かれていますので、ぜひご覧になってください。

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