本作の主人公。アイアンマンと大企業「スタークインダストリー」の社長業を同時にこなし、科学者の顔も持つ天才です。今作ではアークリアクターのパラジウムによる中毒症状に命の危険を感じ、優秀な秘書であるペッパー・ポッツに社長の座を譲ることに。満身創痍の中で、スターク一族に一方的な恨みを持つイワン・ヴァンコとの闘いに臨みます。
<ロバートダウニー・Jrの主な出演作>
ゴシカ(ピート・ゴレアム役/2003年)
ゾディアック(ポール・エイヴリー役/2007年)
ロシアの物理化学者で、トニーの父ハワードの同僚であったアントン・ヴァンコの息子です。イワンは父親のアントンから、ハワードへの恨みをいつも聞かされて育ちました。父の死によりスターク一族への一方的な恨みを爆発させ、自分の父が残したアークリアクターの設計図をもとに作ったパワードスーツを身にまとい、トニーを襲います。
<ミッキー・ロークの主な出演作>
シン・シティ(マーヴ役/2005年)
エクスペンタブルズ(ツール役/2010年)
アイアンマンと大企業の社長という重責を担うトニースタークを支える、優秀な秘書。今作ではパラジウム中毒になって自暴自棄になったトニーから、スタークインダストリー社の社長の座を引き継ぎつぐことになりました。軍からの要請を断って厳しい立場に置かれているにも関わらずモナコのレースに参加してしまうトニーに対し、冷たい態度を取ります。
<グウィネス・パルトローの主な出演作>
愛しのローズマリー(ローズマリー・シャナハン役/2001年)
ハッピー・フライト(ドナ・ジェンセン役/2003年)
軍需企業である「ハマー・インダストリーズ」の社長。同じ軍需企業の社長であるトニーに対して異常なまでの対抗心を持っており、上院の公聴会にてトニーがアイアンマンのパワードスーツを持つことの危険性を訴えます。アイアンマンを超えるパワードスーツを作るため、イワンと手を組むことに。
<サム・ロックウェルの主な出演作>
グリーンマイル(ワイルド・ビル・ウォートン役/1999年)
チャーリーズエンジェル(エリック・ノックス役/2000年)
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DIGLE MOVIE編集部
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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