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2024.08.20更新

映画『アイアンマン2』のあらすじ紹介!(ネタバレあり)重要キャラや見どころポイントもご紹介

アイアンマンとして戦う大企業の社長トニー・スタークが、様々な葛藤の中で悪に立ち向かう『アイアンマン2』。ここでは、『アイアンマン2』のあらすじや主要キャラ、見どころポイントを含めながら紹介します。

映画『アイアンマン2』主要キャラクタ―紹介

トニー・スターク|ロバート・ダウニー・Jr

本作の主人公。アイアンマンと大企業「スタークインダストリー」の社長業を同時にこなし、科学者の顔も持つ天才です。今作ではアークリアクターのパラジウムによる中毒症状に命の危険を感じ、優秀な秘書であるペッパー・ポッツに社長の座を譲ることに。満身創痍の中で、スターク一族に一方的な恨みを持つイワン・ヴァンコとの闘いに臨みます。

<ロバートダウニー・Jrの主な出演作>
ゴシカ(ピート・ゴレアム役/2003年)
ゾディアック(ポール・エイヴリー役/2007年)

イワン・ヴァンコ|ミッキー・ローク

ロシアの物理化学者で、トニーの父ハワードの同僚であったアントン・ヴァンコの息子です。イワンは父親のアントンから、ハワードへの恨みをいつも聞かされて育ちました。父の死によりスターク一族への一方的な恨みを爆発させ、自分の父が残したアークリアクターの設計図をもとに作ったパワードスーツを身にまとい、トニーを襲います。

<ミッキー・ロークの主な出演作>
シン・シティ(マーヴ役/2005年)
エクスペンタブルズ(ツール役/2010年)

ペッパー・ポッツ|グウィネス・パルトロー

アイアンマンと大企業の社長という重責を担うトニースタークを支える、優秀な秘書。今作ではパラジウム中毒になって自暴自棄になったトニーから、スタークインダストリー社の社長の座を引き継ぎつぐことになりました。軍からの要請を断って厳しい立場に置かれているにも関わらずモナコのレースに参加してしまうトニーに対し、冷たい態度を取ります。

<グウィネス・パルトローの主な出演作>
愛しのローズマリー(ローズマリー・シャナハン役/2001年)
ハッピー・フライト(ドナ・ジェンセン役/2003年)

ジャスティン・ハマー|サム・ロックウェル

軍需企業である「ハマー・インダストリーズ」の社長。同じ軍需企業の社長であるトニーに対して異常なまでの対抗心を持っており、上院の公聴会にてトニーがアイアンマンのパワードスーツを持つことの危険性を訴えます。アイアンマンを超えるパワードスーツを作るため、イワンと手を組むことに。

<サム・ロックウェルの主な出演作>
グリーンマイル(ワイルド・ビル・ウォートン役/1999年)
チャーリーズエンジェル(エリック・ノックス役/2000年)