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宇髄天元は元々忍者の次期頭領として、育てられました。兄弟は数名いましたが過酷な修行によって宇髄天元が10歳にも満たない頃に3人死亡。残った6人は父親によって覆面を付けられ、お互いが兄弟だと知らない状態で殺し合いをさせられました。
宇髄は途中で父の企みに気付きましたが既に兄弟を2人殺害してしまっており、同じく生き残った弟が父親そっくりになっている姿を見て、抜け忍として生きると決意します。
そして命を守るための戦いに身を置くことでこれまでの忍としての生き方を否定するために、鬼殺隊への入隊を決めました。その後も宇髄天元は自分が宇髄一族を滅ぼして因果を断つべきかもしれないと悩みましたが、結局父と弟を殺すことはできなかったと言います。
宇髄天元は鬼殺隊最高位である9人の柱達の中では年上の方であり、思慮深さや冷静さから他の柱達からの信頼も比較的厚い人物です。『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録 弐』によると、宇髄天元の他の柱達との全体的な打ち解け度数は88%。比較的誰とでも打ち解けていることが分かります。
特に柱のリーダー格である岩柱・悲鳴嶼行冥からは「大口を叩きがちだが冷静」と評価されており、恋柱・甘露寺蜜璃からは「大人の色気が凄い」と評価されていました。また、蛇柱・伊黒小芭内からは壮絶な生い立ちが似ていることから共感と尊敬の念を持たれているようです。
しかし、毒柱・胡蝶しのぶとは、彼女の管理下にあるアオイを宇髄が強引に遊郭調査へ連れて行こうとしたことから、少々揉めた様子です。
宇髄は遊郭の調査に炭治郎と伊之助、善逸の3人を連れていき、上弦の陸である妓夫太郎・堕姫兄妹と交戦します。最初は遊郭で花魁として潜んでいた堕姫だけが上弦の陸だと思われましたが、宇髄が堕姫の首を切ると中から兄の妓夫太郎が出現しました。
宇随は毒を受けつつも炭治郎をサポートしながら妓夫太郎と戦い、伊之助・善逸ペアは堕姫と戦います。
広範囲にわたって一撃必殺の強力な攻撃を出し続けつつ妹の堕姫も上手にコントロールして戦う妓夫太郎に、宇髄達は大苦戦。そのうえ上弦の陸を討伐するには、妓夫太郎と堕姫の首が両方とも切られた状態を作らなくてはなりませんでした。そして宇髄は片腕と片目を失いつつも、炭治郎達と共になんとか妓夫太郎・堕姫の討伐に成功します。
上弦の陸討伐において生き残りはしましたが左目と左腕を失った宇髄天元は、そのまま柱を引退することを決めました。引退後は鬼殺隊隊員の指導役となっています。柱稽古では、隊員達の基礎体力強化を担当し、3人の妻のサポートを受けながら指導を行っていました。
そして鬼舞辻無惨らとの最終決戦においては産屋敷家の新当主となった輝利哉(きりや)の護衛に、炎柱・煉獄杏寿郎の父槇寿郎と共に当たっています。柱を含めて多くの犠牲を伴った最終決戦にも生き残り、その後は3人の妻と共に穏かに暮らしたようです。
遊郭での戦いを共に経験した炭治郎達のことは継子だと考えており、親しくしている様子も描かれていました。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。