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大都会メトロポリスをゾッド将軍が襲ったため、スーパーマンが駆け付けます。ゾッド将軍とスーパーマンの激しい戦いにより街は大きな被害を受け、ブルース・ウェインの部下もビルの下敷きになって亡くなってしまいました。
時は経ち、大規模な戦いにより甚大な被害を出しているスーパーマンを危険視した政府は、彼に責任をとってもらおうと動き出します。
一方、スーパーマンを敵視するレックス・ルーサーは彼の育ての親マーサを拉致。そしてスーパーマンに対し、バットマンを倒すように要求します。
本作の見どころといえばやはり、完全無欠の超人スーパーマンとバットマンという2大ヒーローが繰り広げる禁断の戦いでしょう。
バットマンといえば悪人にとっての恐怖の象徴であり、ゴッサムシティの誰もが頼るヒーローですが、本作では少し立場が違います。
圧倒的な力を持つ超人のスーパーマンと比べ、バットマンはあくまでもただの人間。
科学の力とヒーローとしての経験を持ってしても、スーパーマンとの力の差は歴然としているのです。
それでもスーパーマンに立ち向かっていくバットマンの雄姿は、『バットマン』シリーズファンなら絶対に見ておきたいところでしょう。
スーパーマンを失った世界を、バットマンは守り続けていました。
そんな中ステッペンウルフが、強大な力を持つマザーボックスを手に入れるため動き出します。マザーボックスは3つ存在し、1つは地球にあるのでした。
侵略者が地球に迫っていることを察知したバットマンは、各地でヒーローを集めます。ワンダーウーマンや超人的なスピードを持つフラッシュ、機械の身体を持つ少年ビクターを仲間にしたバットマンはステッペンウルフと対峙しますが、惨敗。
しかしアトランティス族のアーサーも仲間にしたバットマンは、マザーボックスの力によるスーパーマン復活の道を探ります。
本作では、宇宙からの強大な敵ステッペンウルフに対抗するため、DCヒーローたちが集合します。
バットマンをリーダーとして団結する曲者揃いのヒーロー達の雄姿は、本作でしか楽しめない豪華なものです。それぞれの個性を生かして戦うシーンは、お祭り映画として充分な見ごたえだと言えるでしょう。
また本作では、前作で死なせてしまったスーパーマンを復活させようと、バットマンと仲間たちが奮闘します。
果たしてスーパーマンは復活するのか、そして復活したスーパーマンはバットマン達の味方になってくれるのかが、本作におけるクライマックスです。
悪人たちの悪だくみを次々と打ち砕いてきたバットマンは、いつしか自分が人々から慕われることを当然だと思うようになっていました。
ゴッサム市警の新本部長になったバーバラは就任パーティにて、「今後はバットマンだけに頼らないやり方をとる」と公言します。落ち込むバットマンでしたが、そこにジョーカーの一味が乱入。会場には緊張が走りましたが、ジョーカーはなんと警察に自ら出頭しました。
何か裏があると思ったバットマンは、極悪囚人ばかりがいるファントム・ゾーンにジョーカーを送り込もうと考えます。それこそが、ジョーカーの狙いであることも知らずに。
本作のバットマンは、長年人々から崇められ続けたせいで性格が変わってしまっています。他シリーズとは異なってかなり嫌な性格をしており、傲慢で人の言うことを全然聞こうとしません。
そのせいで彼は間違いを犯してしまうのですが、仲間達によってふたたびヒーローの心を取り戻していくのです。
バットマンの性格が本当に悪く、実写版であれば嫌悪感を抱く人も出たかもしれません。
しかし登場人物がレゴであることと、軽快なやりとりによって絶妙なバランスに仕上がっており、最初から最後まで楽しく見ることができます。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。