賞金稼ぎとなったゴードンは、インディアン・ヒルの脱走者を追っていました。ゴードンは記者の助けによって、ストレンジの助手をしていたピーポディを見つけます。しかし目の前で誘拐され、さらにムーニーの病気を治せなかったからと殺されてしまいました。
ブルースはインディアン・ヒルでの違法行為の証拠を、ウェイン・エンタープライズに持ち込みます。しかし重役会での発言のあと誘拐されてしまいました。ブルースは周りの人々の命を奪わない代わりに調査を止めることを迫られます。その取引をブルースは承諾。
そのころムーニーはさらなる体調不良に悩まされており、ブロックにストレンジの元へ案内させます。ゴードンはブロックを助けるためにコブルポットの助けを借りることに。
コブルポットはムーニーと取引をし、ストレンジと一緒に見逃すことにします。
コブルポットは市長選に出馬。市長になり、ニグマを右腕としますが街は再び荒れてしまいます。
ジャービスは妹が殺されたことを知り、ゴードンへの復讐心を燃やします。死体安置所のアリスの遺体から、血を抜き取りました。そして幻覚剤をゴードンに与え、彼に幻覚を見せます。その後、ゴードンは意識を取り戻します。
そのころバーンズは自制を失い、犯罪者を死刑に処していました。バーンズはさらにゴードンを殺人犯に仕立てようとしますが失敗。バーンズは逮捕されます。
そしてマリオはアリスのウイルスに感染してしまいした。そこでリーがゴードンを憎むように。新婚旅行でリーはマリオに殺されそうになりますが、ゴードンが現れマリオを殺害。
ファルコンはゴードンに復讐しようと、ザーズに殺害を命令するのです。しかしバーンズが狂気に駆られた様子を見ていたリーは、ゴードンの方が正しかったのではないかと考え直します。
そのころジェロームが蘇生。ブルースは誘拐され、カーニバルで殺されそうになります。
しかしなんとかブルースは逃げ出し、ジェロームはアーカムに送られました。
ゴードンは叔父のフランクと再会。フランクはゴードンを梟の法廷に誘いました。しかしゴードンはフランクが父の死に関わっていたことを知ります。そのことを問い詰めますが、フランクはゴードンを殺すよりも自らの命を絶つことを選びました。
ゴードンは、梟の法廷がアリスのウイルスをゴッサムに散布しようとしている事実を知ります。
ペンギンはアイビーの部屋で目覚め、ニグマへの復讐を誓います。そしてアイビーの助けによって権力を取り戻そうとしました。
そのころ偽物と入れ替えられたブルースは寺院で目が覚めます。そしてシャーマンの不思議な力で両親が死んだ日のことを思い出させられます。そして訓練により、怒りを制御する術を学びました。
キャットは偽物のブルースの正体をアルフレッドに告げますが、偽物は逃亡します。ゴードンとアルフレッドは、ウイルスの場所とブルースの場所について聞くべくキャサリンを尋問。しかしそこにバーンズが表れ、キャサリンを殺害。バーンズは逃亡します。
ブルースはシャーマンにゴッサムに連れ戻され、梟の法廷を倒すことが使命だと告げられます。そしてブルースに、爆弾を起動させ、ウイルスをばらまくようにそそのかします。
しかしそこにアルフレッドが表れ、シャーマンを撃退しました。
そのころタイマーにより爆弾が爆発。街は感染者ばかりになり、誰もが暴力に支配されます。ムーニーは治療薬を持っているストレンジを捕らえますが、ゴードンによって間違えて殺されてしまいました。
ゴードンはニグマと交渉。治療薬の生産に必要な材料をペンギンと交換することを持ち掛けます。しかしそこにバーバラが乱入。ゴードンはなんとか材料である血液を持ち帰ります。
治療薬によって街は静けさを取り戻しますが、リーはゴッサムを去りました。そして、ブッチの本当の名前がサイラス・ゴールドであることが判明します
ブルースは自警団員となり、人々を救うことにしました。
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DIGLE MOVIE編集部
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Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。