海外ドラマ『ゴッサム』全シーズンあらすじ・主要キャラクターまとめ（ネタバレあり）

文：

DIGLE MOVIE編集部

編：

Asahi

映画『バットマン』"ダークナイト"シリーズの舞台として知られるゴッサム・シティを舞台にしたアメリカのクライムドラマ『ゴッサム』。バットマン誕生に至るまでの過去や、若き日のゴードン刑事との絆を描く『バットマン』シリーズのスピンオフ作品です。本記事では、海外ドラマ『ゴッサム』の全シーズンあらすじと主要キャストをご紹介！

「ゴッサム」主要キャラクター紹介

ジェームズ・ジム・ゴードン/ベンジャミン・マッケンジー

ゴッサムの警察官。正義感が強く、強靭な肉体と精神を持つ。命がけでゴッサムに正義をもたらすべく奮闘している。『サウスランド』（2009～2013）、『The O.C.』（2003～2007）などにも出演している。

ブルース・ウェイン/ダヴィード・マズーズ

ゴッサム・シティの名士であったウェイン夫妻の息子。目の前で両親を殺される。現在は執事のアルフレッドと共に暮らしている。成人後には「バッドマン」となる人物。『ドクター・エクソシスト』（2016）、『ダークネス』（2016）にも出演している。

オズワルド・ペンギン・コブルポット/ ロビン・ロード・テイラー

「ペンギン」というあだ名で呼ばれる男。上昇志向が高く、裏の世界でのし上がるためには何でもする狡猾さを持つ。また悪運が強く、何度も生き延びている。『凍える夜に、盲目の殺し屋トポ』（2013）、『ウォーキング・デッド』（2013～2014）などに出演した。

ハービー・ブロック/ドナル・ローグ

ゴードンの相棒となる刑事。当初はゴードンに理解を示し、友好的な関係を築いていた。だが後に賄賂を受け取り、ゴッサムの腐敗に手を貸すこととなった。『ゾディアック』（2007）、『クローバーフィールド・パラドックス』（2018）にも出演している。

バーバラ・キーン/エリン・リチャーズ

ゴードンの婚約者。アートギャラリーのオーナーでもあるも。殺人鬼のオーガにさらわれ、両親を殺すように強制されたため精神に異常をきたす。その後復活し、実業家として成功。、『テスター・ルーム』（2014）、『オープン・グレイヴ感染』（2013）などに出演した。

アルフレッド・ペニーワース/ショーン・パートウィー

ブルースの執事。彼の幸せを誰よりも願っている。元特殊空挺部隊にいたため、ある程度の戦闘も可能。10年後バッドマンとなったブルースを支える。、『ドゥームズデイ』（2008）、『エレメンタリーホームズ&ワトソン in NY』（2013）にも出演した。

セリーナ・カイル/キャムレン・ビコンドヴァ

ホームレスの女泥棒で通称「キャット」。ブルースと惹かれ合うも、生まれの違いからたびたびすれ違いを起こす。のちの「キャットウーマン」。、本作で初のテレビシリーズレギュラー出演となった。

エドワード・ニグマ/コーリー・マイケル・スミス

ゴッサム市警の鑑識官。仕事は優秀だが奇行が目立つため、たびたびゴードンやブロックを困らせる。やがて暴力的なもう一つの人格「リドラー」を宿らせている。、『ワンダーストラック』（2017）、『キャロル』（2015）などにも出演している。

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Asahi

DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。