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FBI捜査官であるウィル・グレアムは犯罪者の心理に深く共感することにより、どのようにして犯罪が行われたのかを再現できる特殊な能力を持っています。
FBIアカデミーで講師をしていたウィルでしたが、FBI行動分析課長であるジャック・クロフォードに目を付けられたことにより、とある殺人事件の調査を依頼されてしまいます。
その事件とは、若い女性ばかりを狙う連続殺人事件でした。遺体は発見されておらず、捜査が難航していたため、ウィルの能力に頼ったのです。
ウィルは捜査に協力することとなり、被害者の女性の家へと向かいます。すると、ウィルはその能力によって、犯行現場がこの家であることに気づきました。
しかし、犯行現場は判明したものの、犯人についての手がかりは得られていません。そこで、ジャックは精神科医であるハンニバル・レクターに精神分析の協力を要請します。
そして、捜査が進みギャレットという人物が犯人として浮上します。ウィルとハンニバルは、ギャレットの元へと向かうのですが、その際にハンニバルはギャレットに犯行がバレている旨の連絡を行っていたのです。
最終的にギャレットは、自分の妻を殺し、娘であるアビゲイルに包丁を突きつけていたところをウィルに射殺されたのでした。
ここから、ウィルとジャック、ハンニバルはいろんな難事件に関わっていきます。その中で、ハンニバルは数々の常軌を逸した行動を行います。
ウィルはギャレットの面影を消せずに、事件について悩み続けていました。そしてアビゲイルに対して、父親を殺してしまったという罪の意識から深く入れ込むようになっていきます。
そんな中、ハンニバルはアビゲイルに幻覚作用のあるキノコの入ったお茶を飲ませたり、 自分の正体に気づいてしまったFBIアカデミーの優秀な生徒であるミリアム・ラスを殺害したりとウィルやジャックが気づかない間に数々の犯行を重ねていきます。
そして、徐々に彼の内に秘める狂気が明らかになっていくのです。
ウィルは自身が持つ能力とギャレットを殺害した事件によって、どんどん精神的に不安定になっていきます。事件の解決には協力していたものの、次第に幻覚や幻聴といった症状が現れるようになり、どんどん自分を見失っていってしまいます。
そんな彼の助けになったのがハンニバルでした。ハンニバルは精神科医であるため、ウィルの精神面についてサポートを行います。
そんな中、ギャレットが行っていた犯罪行為にアビゲイルが加担していたことが明らかになります。しかし、ハンニバルはその事実もすべて知っていました。彼はジャックたちがアビゲイルが抱える真実に気づく前に、彼女を逃すのです。そして、ハンニバル自身の手でアビゲイルを殺害しました。
そしてウィルはアビゲイル殺しの犯人に仕立て上げられてしまいます。ウィルは自身では殺害を行っていないと思いながらも、これまでの精神的な不調と幻覚によって、本当に自分がアビゲイルを殺したのではないかと疑念を抱いてしまうのです。
結果的にウィルは殺人容疑で逮捕されてしまうのですが、医療施設に護送されている間に警官を襲い脱走を行います。
ウィルはこれまでのハンニバルの言動から、ハンニバルが怪しいということを察知していたのです。そして、アビゲイルの殺害現場にハンニバルと共に向かいます。表向きはアビゲイルを殺した犯人の手がかりを探るという目的でした。
ウィルはハンニバルを怪しんではいましたが、決定的な証拠を見つけられずにいました。しかし、ウィルの精神状態はすでにおかしくなっています。結果的にウィルはハンニバルに銃を突きつけ、射殺しようとします。その瞬間に、ひっそりと駆けつけていたジャックがウィルを撃つことによって、ハンニバルは無事に助かりました。また、ウィルは再度逮捕されることになり、最後のシーンではハンニバルがウィルの見舞いに駆けつけています。
ハンニバルの目的は何なのか、それが明確にならないままシーズン1は終わりを迎えました。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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