ホンシムに会いに来たユルでしたが、拒絶されてしまいます。一方、明からの使節団である公子が姿を消したため、ワン学士はユルに公使探しを依頼。仲間たちと共に公子を発見したユルに、ワン学士は「左議政には気をつけろ」と忠告します。そしてユルは宮殿で見つけたホンシムのリボンから、彼女が本当は誰なのか記憶が戻ることに。
ホンシムの正体がイソだと思い出したユルは彼女と再会し、お互いへの想いをさらに強くしました。そしてホンシムは兄ムヨンが姿を消した屋敷へ侵入し、そこがキムの屋敷だと知ることに。一方、ヤン内官から言われた通りに日記を見つけたユルは全てを思い出し、自分が利用されていることに気付きます。
全てを思い出したユルはキムとの縁を絶つと王に宣言し、彼への復讐を誓いました。しかしキム左議政も黙ってはおらず、ホンシムの兄ムヨンを殺害。ムヨンが亡くなったことを世子嬪から聞かされたユルは、キムの元へ向かいます。しかしそこでキムは、明との戦争が始まったことと、イソ(ホンシム)が自分の手の中にいることをユルに告げました。
ユルはキムの罠であることを理解しつつも、戦場に向かいます。彼は途中キムの計略にハマりそうになるも、臣下や仲間達の助けによって彼を倒しました。そしてユルはホンシムと会うことができましたが、彼女は「自分と兄のせいでユルを不幸にしてしまった」と話し、別れを告げます。それから1年後。ユルは諦めずに、ホンシムへの気持ちをつたえようとします。
※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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