米TVドラマ『シリコンバレー』シーズン1~5 あらすじ・主要キャラまとめ（ネタバレ）

「シリコンバレー」主要キャラクター紹介

リチャード・ヘンドリックス/トーマス・ミドルディッチ

音楽サイトパイド・パイパーの開発者だったが、起業して同社CEOになる。大勢の前だと緊張する性格の持ち主。俳優として、2009年の「キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ」主演の『理想の彼氏』において「マーヴェリック」役、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の「サム・コールマン」役などに出演。

ギャビン・ベルソン/マット・ロス

パイド・パイパー社のライバル企業となるフーリー社のトップ。ある事件をきっかけに、リチャードにライバル心をむき出しにするようになる。1984年『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の英語吹替でデビューし、俳優として1995年『12モンキーズ』、1995年の『フェイス/オフ』などに出演を果たす。

アーリック・バックマン/T.J.ミラー

リチャードと共にパイド・パイパーを創業したメンバーの1人。営業能力に長けるが、散財癖も強くトラブルの元に。俳優としては、2008年にTVシリーズ『クローバーフィールド/HAKAISHA』の「ハドソン・“ハッド”・プラット」役や2016年に『デッドプール』の「ウィーゼル」役などで出演する。

ドナルド・ジャレッド・ダン/ザック・ウッズ

パイド・パイパーの中核を担う人物で、リチャードのよき仲間。常に的確なアドバイスをする。俳優としてのキャリアを2004年に「ジェイソン・マンツォーカス」主演の映画『テロリスツ』でスタートし、2016年の『ゴーストバスターズ』などにも出演。

ディネッシュ・チャグタイ/クメイル・ナンジアニ

パイド・パイパーのエンジニア。ギルフォイと共にリチャードからの無茶なミッションに奮闘する。俳優としては近年2019年の『メン・イン・ブラック:インターナショナル』への出演や、声の出演で2020年の『ドクター・ドリトル』などがある。

バートラム・ギルフォイル/マーティン・スター

ディネッシュと同じパイド・パイパーのエンジニア。マイペースで意思が強い。俳優としての出演は、2008年の『インクレディブル・ハルク』や2019年の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などが代表的。

ピーター・グレゴリー/クリストファー・エヴァン・ウェルチ

投資家でパイド・パイパーに20万ドルの投資を行った人物。ギャビンとは若かりし頃に起業した仲だが、現在の関係は最悪。俳優としては2005年に「スティーヴン・スピルバーグ」監督のS『宇宙戦争』や、2006年に「ロバート・デ・ニーロ」監督の『グッド・シェパード』などに出演している。

モニカ・ホール/アマンダ・クルー

ピーターの秘書でリチャードたちに度々アドバイスをする女性。物語の途中でパイド・パイパー社にジョインすることに。女優としては、2006年の『アメリカン・ピーチパイ』や2013年の『スティーブ・ジョブズ』などに出演。

ネルソン・ビッグヘッド・ビゲティ/ジョシュ・ブレナー

リチャードの親友だが、パイド・パイパーには入社させてもらえず、代わりにフーリー社に入る。その後、退職してアーリックと共にベンチャーキャピタルを立ち上げる。この他に、声の出演で2016年の『マックス・スティール』、2019年の『フロントランナー』に俳優として出演。

ジャック・パーカー/スティーヴン・トボロウスキー

リチャードの後任でフーリー社のCEOになる人物。パイド・パイパーに何かと関わることに。俳優として、2004年にドラマ『ザ・ホワイトハウス』、2006年にドラマ『デスパレートな妻たち』などに出演を果たす。

※本ページの情報は2023年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。