創造性と好奇心をつなげる
プレイリスト&カルチャーメディア
ミュージック ムービー
2024.04.19更新

米TVドラマ『ベター・コール・ソウル』シーズン1~5 あらすじ・主要キャラまとめ(ネタバレあり)

アメリカAMCのテレビドラマシリーズ『ベター・コール・ソウル』シーズン別あらすじ・キャラ紹介。日本ではシーズン1が2015年9月1日から、シーズン2は2016年2月16日から、シーズン3は2017年4月11日から、シーズン4は2018年8月7日から、シーズン5は2020年2月24日からいずれもNetflixで配信された。

「ベター・コール・ソウル」主要キャラクター紹介

ソウル・グッドマン/ボブ・オデンカーク

本作の主人公で、本名はジミー・マッギル。弁護士で、刑事事件の公選弁護人を主な業務としている。俳優のボブ・オデンカークは『ブレイキング・バッド』や『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』に出演しているほか、コメディアン、放送作家、映画監督、脚本家、プロデュ―サーとしても活躍している。

マイク(マイケル)・エルマントラウト/ジョナサン・バンクス

元フィラデルフィア警官であり、裁判所の駐車場管理人。次第に裏稼業に手を染めていく。俳優のジョナサン・バンクスは、ブライアン・クランストン主演のドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』のマイク役などを演じている。

キム(キンバリー)・ウェクスラー/レイ・シーホーン

ジミーの親友であり後の妻。ハムリンハムリン&マッギル弁護士事務所(HHM)で働く。俳優のレイ・シーホーンは、映画『A Case Against Karen』で女優デビューし、声優としては『アメリカン・ダッド』、『ファミリー・ガイ』などに出演している。

ハワード・ハムリン/パトリック・ファビアン

HHMのパートナー弁護士。父親であるチャックの意図に従い、ジミーに職を与えない。俳優のパトリック・ファビアンは、『ラスト・エクソシズム』、『エンドゲーム 大統領最期の日』、『チーム・コンバット』などに出演している。

チャック(チャールズ)・マッギル/マイケル・マッキーン

ジミーの兄。HHMの創設者の一人でパートナー。俳優のマイケル・マッキーンは、『ザ・ワーズ 盗まれた人生』のネルソン役、『エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー』のハーラン役、『ジョシュア/悪を呼ぶ少年』のチェスター・ジェンキンス役などを演じている。声優、ミュージシャン、作詞家、作曲家、コメディアンとしても活躍する。

イグナチオ・ナチョ・バルガ/マイケル・マンド

サラマンカの手下。サラマンカ―族に対して反感を持ち、フリングと内通する。俳優のマイケル・マンドは、『ハミングバード・プロジェクト0.0001秒の男たち』、『スパイダーマン ホームカミング』、『テリトリーズ』などに出演している。

エドゥアルド・ラロ・サラマンカ/トニー・ダルトン

サラマンカ一族の冷血無慙な男で、ヘクターに代わって麻薬ビジネスを取り仕切る。俳優のトニー・ダルトンは、『カクタス・ジャック』(2004)に出演しているほか、脚本家、作家、エッセイストなどとしても活躍している。