パートナー候補としての仕事を断ったジミーは、ホテルで豪快な暮らしをします。キムが訪れてジミーと話をしようとしますが、ジミーは弁護士はもうやらないと言います。一方で、マイクは護衛の仕事を解雇となってしまいました。
ジミーはトレーダーをだまして酒をおごらせ、キムと一緒に飲みながら一晩を過ごします。ジミーはキムの期待に応えるためにD&Mのパートナーとして仕事をすることを決めます。
一方、マイクは麻薬の売人と出くわし、空き巣にベースボールカードが盗まれたという情報を手に入れます。そこで、マイクは自分がベースボールカードを取り戻すと約束しました。ナチョを発見したマイクは、ナチョを脅すことでベースボールカードを返却させました。マイクは、ナチョがトゥコに言わずに内緒で取引をいっているということを知っていたのです。
ジミーは、老人ホームの入居者たちからサンドパイパーへの集団訴訟に関する署名を集めようとしますが、「署名は合法的な方法で集めなければいけない」とキムから注意されます。許可なくテレビコマーシャルを出したジミーはひどく怒られ、ジミーを推薦したキムはその責任を取るためにまたも降格してしまいました。同じ頃、ナチョはマイクにトゥコを殺してほしいと依頼します。
キムが降格させられたことに対して胸を痛めたジミーは、自分は仕事をやめるからジミーの降格を取り消してほしいとチャックに交渉します。しかし、チャックはその交渉に応じません。「自分には無関係だ」と言って取り合わないため、キムは前の仕事になかなか戻れずにいました。マイクは、カルテルに疑われているのではないかと考えます。そこで、依頼された通りにトゥコを殺すのではなく、自分に対して暴力を振るうように仕向けることで警察に逮捕させるという方法を取りました。ヘクターは、マイクにトゥコの刑期が短くなるようにウソの証言をしてほしいと依頼します。もし刑期の短縮に成功すれば、その報酬として5万ドルを支払うというのでした。
D&Mで働き続けていたジミーでしたが、たくさんの規則があるために思うように動くことができずにいました。D&Mをやめて仕事を変えたいジミーは、自主退職では契約金をもらうことができないため、変な行動を取るなどして自分を解雇にするように仕向けます。その目論見は見事に成功し、ジミーは会社を解雇されました。
一方で、キムはサンドパイパーの弁護をしている事務所から「うちの事務所に来ないか」と誘われますが、その誘いを断ります。その代わりに、お金を出し合って一緒に事務所を構えないかとジミーに提案します。ジミーはそのアイデアに同意し、事務所を構える準備を始めました。
新しい事務所で仕事を始めてから、キムはHHMに勤めていた頃に獲得した顧客を取り返します。このことに腹を立てたチャックは、取られた顧客をもう一度奪い返しました。しかし、チャックは倒れて入院することになります。チャックの見舞いという名目で病院に訪れたジミーは顧客の書類を探し出して改ざんし、顧客がキムのところに戻るように仕向けようと企てました。この計画は見事に成功し、顧客はチャックとの契約をやめ、キムと契約することに決めます。
書類が改ざんされていたことに気付いたチャックは、ジミーの仕業だと見抜き責め立てます。しかし、どこにも証拠がないとキムは主張し、さらに書類の改ざんを知っている店員が情報を漏らさないように手を打ちました。そして、チャックはまた倒れてしまいます。
チャックは病院で検査を受けますが、異常なしと診断されます。しかし一時は昏睡状態に陥り、目覚めたのは翌朝でした。
マイクは、ライフルでヘクターを撃とうとします。しかし、ナチョがいるためになかなか狙いを定めることができません。そのとき、「やめろ」と書かれた貼り紙を発見しました。
書類のミスが原因で、チャックは退職することを決めます。その話を聞いたジミーは、自分が書類を改ざんしたということを話しました。その話を、ジミーは録音していました。
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DIGLE MOVIE編集部
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DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
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